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インフォメーション

2022.07.21 研究所からのお知らせ
夏季休業のお知らせ

8月11日(木)~ 16日(火)まで、事務局は夏季休業とさせていただきます。

8月17日(水)より通常どおり業務を行います。

メールのお問合せに関しまして、ご返答は17日(水)より順次対応させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

女性ライフサイクル研究所

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2022.06.05 カウンセリング/心理療法について
TF-CBT トラウマ焦点化認知行動療法

TF-CBTは、米国のDeblinger、Cohen, Mannarinoにより開発された子どものトラウマに焦点化した認知行動療法です。欧米のいくつかの治療ガイドラインにおいて、子どものトラウマ治療の第一選択として推奨されている治療プログラムです。

TF-CBTでは、トラウマとなる出来事を体験し、PTSDや関連症状(うつ、不安症状、行動上の問題、恥や罪悪感など)によって生活面で何らかの機能障害を起こしている子どもと主たる養育者(非加害養育者)を対象とします。治療に養育者を組み込むことで、養育者自身の抑うつ感情やPTSD症状、養育能力や子どものサポート機能の向上にも効果を発揮します。子どもの対象年齢は3~18歳です。


■全体の治療構造
TF-CBTは、アタッチメント理論・精神発達的神経生物学などの原理に基づき、家族療法やエンパワメントの要素など、さまざまな治療技法を取り入れて構成される複合的なプログラムです。毎週一回50~90分(子どもセッションと親セッション)で実施されます。

■治療構成要素
基本となる治療要素は「A-PRACTICE」(英語頭文字)で表されます。

A : アセスメントとケースの概念化

P : 子どものトラウマとトラウマリマインダーについての心理教育

P : ペアレンティングスキルを含む養育に関する要素

R : 子どもと養育者それぞれへのリラクゼーションスキル

A : 子どもと家族に合わせた感情表出と調整のスキル

C : 認知コーピング: 認知の三角形 

T : トラウマナレーションとプロセシング

I : 実生活内でのトラウマリマインダーへの統制

C : 親子合同セッション

E : 将来の安全と発達の強化


主な参考文献:『子どものトラウマとPTSD治療』(亀岡智美・飛鳥井登編著、誠心書房)


2022.05.02 活動報告-論文/執筆/学会活動等
2021年度 論文/執筆/学会発表等活動報告

【著書】

2021年7月 『周辺からの記憶ー3.11の証人となった十年』村本邦子、国書刊行会

【論文】

2021年6月 周辺からの記憶31 チェルノブイリを訪ねる対人援助学会対人援助学マガジン12(1) 150-190頁(村本)
マイクロ・アグレッションと私たち(最終章)対人援助学マガジン(45号)259-262頁(朴)
2021年9月 周辺からの記憶32 2019年岩手・福島対人援助学会対人援助学マガジン12(2)130-166頁(村本)
2021年12月 周辺からの記憶33 コロナ禍でのシンポジウム対人援助学会対人援助学マガジン 12(3) 155-162頁(村本)
コミュニティが育つ、子どもがいる暮らし 対人援助学マガジン(47号)222-225頁(朴)
2022年3月 周辺からの記憶34 2020年コロナ禍とともに迎えた十年目対人援助学マガジン 12(4) 150-167頁(村本)
福島における原子力災害のフォーラムを育むー抵抗する民間のミュージアムの可能性 立命館平和研究 (23) 43-52頁(村本邦子・河野暁子)


【研究発表】

2021年9月4日 向井理菜 朴希沙 河野暁子 張亦瑾 宮崎浩一 劉強 わきまえない心理士を目指して〜社会の中で生きる個人を理解する:ジェンダー、エスニシティ、地域文化の視点から〜 日本心理臨床学会第40回大会 オンライン開催
2021年10月 東アジアにおける戦争トラウマの世代関連鎖と和解修復の試み日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム(村本)
「土地の力」を描き出す 日本質的心理学会第18回大会(村本)
2021年10月23日 朴希沙 丸一俊介 朴利明 在日コリアンのための心理社会的支援に求められているものは何か?:Respectful Racial Counseling & Community Workの試み 日本質的心理学会第18回大会 オンライン開催
2021年11月12-13日 朴希沙・丸一俊介 在日コリアンへの心理社会的支援における課題と在日コリアンカウンセリング&コミュニティセンター(ZAC)の設立 第28回多文化間精神医学会学術総会 オンライン開催
2021年12月4日 朴希沙 朴利明 在日コリアンに対するマイクロアグレッション:個人の経験とインタビュー調査から 上智大学グローバル・コンサーン研究所第41回国際シンポジウム オンライン開催
2021年12月5日 朴希沙 丸一俊介 マイクロアグレッション翻訳に至る物語とマイクロアグレッションを乗り越える対話への模索:在日コリアンカウンセリング&コミュニティセンターの歩みから 上智大学グローバル・コンサーン研究所第41回国際シンポジウム
2022年1月 対人援助学における環境と個人の相互作用~トラウマの視点から対人援助学会第13回大会(村本)
2022.05.02 活動報告-講師派遣/講座等
2021年度 講師派遣/講座等 活動報告

【講師派遣/講座等】

2021年10月4日 大阪市子ども家庭支援員研修事業・認定研修「傾聴とコミュニケーション」(西)
2021年10月30日 鹿児島県立伊集院高校創立記念講演会「Forth to the Past 今日の中に昨日が、明日の中に今日がある」(村本)
2021年12月7日 静岡県立大学ゲストスピーカー「生きづらさとケア」(村本)
2021年12月14日 立命館大学不戦のつどい関連企画「いま平和を考える~フクシマから十年」(村本)
2022年2月2日 大東市福祉・子ども部子ども室「家庭児童相談室職員スキルアップ研修~CARE研修」(西、西川)
2022年2月16日 兵庫県立男女共同参画センター・相談担当職員スーパーバイズ研修「トラウマへの理解を深める」(西)
2022年2月21日 熊本県・市婦人相談員連絡協議会「コミュニティのレジリエンスに眼を向ける~災害と女性支援」(村本)
2022年2月23日 婦人相談員カウンセリング研修(村本)
2022年3月10日 一般財団法人大阪市男女共同参画のまち創生協会SNS相談員研修「女性支援の視点~相談の基本的な姿勢を学ぶ」(村本)


【女性ライフサイクル研究所主催】

2021年5月~9月
(月一回全5回)
支援者向け・女性のトラウマ読書会『DVにさらされる子どもたち~加害者としての親が家族機能に及ぼす影響』を読む(福田、西)
2021年11月~2022年3月
(月一回全5回)
支援者向け・女性のトラウマ読書会『別れる?それともやり直す?カップル関係に悩む女性のためのガイド~うまくいかない関係に潜む支配の罠を見抜く』を読む(福田、西)


【その他、企画】

2022年3月26日 「ケースコンサルテーショングループ」オンライン所内研修 講師:浅井咲子氏
2022.04.20 女性心理学・読書会
2022年度 支援者向け・女性のトラウマ読書会のご案内~『身体はトラウマを記録する~脳・心・体のつながりと回復のための手法 』を読む

2022 年度の女性のトラウマ読書会についてご案内いたします。

今年度は、『身体はトラウマを記録する―脳・心・体のつながりと回復のための手法』 (ベッセル・ヴァン・デア・コーク著、柴田裕之 訳/杉山登志郎 解説、紀伊國屋書店)を使用図書とし、 前期・後期(各5回)をかけて読み進めます。オンラインによる支援者向け、クローズド の読書会として開催します。

この本は、トラウマ治療の第一人者であるヴァン・ディア・コーク氏が、数多くの研 究と臨床上の知見を通して、トラウマが脳・心・体にどういった影響を及ぼし、そこか らどのように回復し得る可能性があるのかについて記した著書です。

本書を読み合うことを通して、トラウマによる複雑な影響とそこからの回復の手立て について、より深く学び直す機会となれば、うれしく思います。DV や虐待によって受 けたトラウマの影響に苦しむ女性や子どもの支援に関心をお持ちの女性支援者のみな さまのご参加を、お待ちしております。



●定員:6 名 (対象:医療・保険・福祉・教育・司法などに携わる女性支援者の方)
●参加費: 前期/後期 各期全5回5,000 円 通年全 10 回をお申込みの場合 9000 円※前納制。
●参加方法:オンラインによる Zoom ミーティング
●担当スタッフ: 福田ちか子(臨床心理士)、西順子(臨床心理士)

●申し込み方法:当研究所 HP「お問合せ・ご予約フォーム」 より、お申し込み下さい。
お申込みに際し、お名前(ふりがな)、ご職業・電話番号・メ ールアドレスのご入力をお願い致します。「前期のみ参加申込」「通年の参加申込」のどち らかをご記入願います。
●申込締切: 5 月 6 日(ただし、定員に達した時点で受付を終了します)

●前期の日時、読合う予定は下記の通りです。事前に目を通してのご参加をお勧めします。
5 月 15 日(日)13:30-15:00 第Ⅰ部 トラウマの再発見 第 1 章・第 2 章
6 月 19 日(日)13:30-15:00 第Ⅰ部第 3 章、第Ⅱ部 これがトラウマを負ったあなたの脳だ 第4章
7 月 17 日(日)13:30-15:00 第Ⅱ部 第5章・第6章
8 月 21 日(日)13:30-15:00 第Ⅲ部 子供たちの心 第7章・第8章
9 月 18 日(日)13:30-15:00 第Ⅲ部 第 9 章・第 10 章

※後期も原則「第三日曜日」で予定しておりますが、日程の確定は 9 月となります。 変更が生じる場合もありますのであらかじめご了承ください。 

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2022.01.01 研究所からのお知らせ
新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

皆さまにおかれましては穏やかに新年を迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中、当研究所に賜りましたご厚情とご支援に対しまして心よりお礼申し上げます。
本年もスタッフ一同、皆様によりよい心理的援助をお届けできるよう努めてまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い致します。

本年の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

2022年1月1日
女性ライフサイクル研究所スタッフ一同

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2021.12.29 研究所からのお知らせ
年末年始休業のお知らせ

平素は女性ライフサイクル研究所をご利用くださいまして誠にありがとうございます。
年末年始の休業日は下記の通りです。


2021年 12月30日(木)~2022年1月5日(水)

新年は1月6日(木)より平常通り業務を行います。
お問合せメールには1月6日(木)より順次対応させていただきます。

ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

女性ライフサイクル研究所

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2021.10.13 女性心理学・読書会
2021年度後期 女性のトラウマ読書会~『別れる?それともやり直す?カップル関係に悩む女性へのガイド』を読む

2021年度後期の女性のトラウマ読書会についてご案内いたします。

後期の使用図書は、『別れる?それともやり直す?カップル関係に悩む女性のためのガイド―うまくいかない関係に潜む"支配の罠"を見抜く―』(ランディ・バンクロフト/ジャク・パットリッシ著、高橋睦子/中島幸子/栄田千春/岡田仁子 監訳/阿部尚美 訳、明石書店)です。オンラインによる支援者向け、クローズドの読書会として開催します。

この本は、パートナーとの間で起こりうる、力と支配によってコントロールされる関係性への気づきや、対等な関係性についての理解を深めることを目的に書かれています。

今あるパートナーとの関係を続けていくべきだろうか、自分が悪いのではないだろうか、といった悩みの背景に、DVの問題が隠れていることも、少なくありません。

本書を読み合うことを通して、対等で安全な関係性とは何か、改めて学び直す機会となれば、うれしく思います。パートナーとの関係性やDVに関する支援に関心をお持ちの支援者のみなさまのご参加を、お待ちしております。

 

●定員:6名 (対象:医療・福祉・教育・司法などに携わる支援者の方)

●参加費:  全5回 5,000円(前納制。お申し込みの際に銀行口座をお知らせします)
●参加方法:オンラインによるZoomミーティング(事前にZoomをインストールしていただく必要があります。)

●担当スタッフ: 福田ちか子(臨床心理士)、西順子(臨床心理士)
●申し込み方法:「お問合せ・ご予約フォーム」より、お申し込み下さい。
        お名前(ふりがな)ご職業・電話番号・メールアドレスのご入力をお願い致します。 

 

●日時:  読み合う予定は下記の通りです。事前に各章に目を通してのご参加をお勧めします。

第一回 11月21日(日)13:30-15:00 第Ⅰ部 根本的な問題を見つめる 序文~第3章

第二回 12月26日(日)13:30-15:00 第Ⅰ部 根本的な問題を見つめる 第4章~第6章

第三回 1月 9日(日)13:30-15:00 第Ⅱ部 パートナーとあなたへ―変化のための動機

第四回 2月20日(日)13:30-15:00 第Ⅲ部 新しいステージに入る

第五回 3月 6日(日)13:30-15:00 第Ⅳ部 一大決心 ・ 第Ⅴ章 その後の生活


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2021.08.10 研究所からのお知らせ
夏季休業のお知らせ

8月13日(金)~ 16日(月)まで、事務局は夏季休業とさせていただきます。

8月17日(火)より通常どおり業務を行います。

メールのお問合せに関しまして、ご返答は18日(火)より順次対応させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

女性ライフサイクル研究所

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2021.05.09 女性心理学・読書会
【再掲】女性のトラウマ読書会のご案内~『DVにさらされる子どもたち』を読む

5月9日より、2021年度前期の女性のトラウマ読書会がスタートしました。
オンラインによるDV被害者支援者向けのクローズド読書会です。

まだ若干名、定員に余裕がありますので、参加者の追加募集をいたします。

使用図書は、『DVにさらされる子どもたち-加害者としての親が家族機能に及ぼす影響-』(ランディ・バンクロフト/ジェイ・G・シルバーマン著、幾島幸子訳、金剛出版)です。

この本の中で著者らは、長年にわたる米国での加害者カウンセリングや、暴力防止プログラムに携わってきた臨床経験に基づいて、DVによる子どもへの影響を考察し、適切な対処や支援の必要性を提唱しています。

DV加害者について、そして女性や子ども・家族に与える影響について学ぶことで、回復のために必要な支援を、参加者の皆さまと一緒に考える機会になればと思います。DVにさらされた子ども、女性、家族の支援に関心がある支援者の皆さまのご参加をお待ちしています。

●定   員: 6名 (対象 : 医療・福祉・教育・司法など、DV被害者支援に携わる支援者の方)

●参加費:  全5回 5,000円(前納制)
 →5/7~第二回からの追加募集
  全4回 4,000円(前納制)

●参加方法:オンラインによるZoomミーティング

●担当スタッフ  :  福田ちか子(臨床心理士)、西順子(臨床心理士)

●申込み方法:こちらからお申し込みください。→お問合せ・ご予約フォーム
※お名前(ふりがな)・ご職業・電話番号・PCのメールアドレスのご記入をお願い致します。 

●日程と内容 :

一回目 5月 9日(日) 13:30-15:00 第1・2章 

二回目 6月13日(日) 13:30-15:00 第3・4章  

三回目 7月11日(日) 13:30-15:00 第5・6章  

四回目 8月  1日(日) 13:30-15:00 第7・8章  

五回目 9月12日(日) 13:30-15:00 第9章  

※事前に各章に目を通してのご参加をお勧めします。
 本書の入手が難しい場合はご連絡ください。



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