子どもと大人の「絆」を深める心理教育プログラム
子どもと仲良くしたいのに、子どもが言うことを聞いてくれない、
子どもがグズグズ言う、落ち着きがなくて・・・、ついイライラして、叱ってばかりになってしまう・・、
と、悩んでいませんか?
そんなとき、CARE(ケア)プログラムが役に立つかもしれません。
CARE(ケア)では子どもとの関係を今より良好にし、子育てや子どもとの関わり方が楽になるスキルが詰まっています。
CARE(ケア)では、1日5分間程度でもポイントをおさえた関わりをしていけば、関係が改善していくと説明されています。子どもとの衝突を最小限にし、関係をよくするために、CARE(ケア)を一緒に学んでみませんか?
※CARE(ケア)って?
CAREという名前は、次の頭文字をとったものです。 ~ C:Child(子どもと)、A:Adult(大人の)、R:Relationship(関係を)E:Enhancement(強める)~
子どもと関わる大人のための心理教育的介入プログラムで、米国オハイオ州シンシナティ子ども病院で開発されました。CAREでは、子どもとの間に温かな関係を築き、関係をよりよくする際に大切なコミュニケーションを体験的に学んでいきます。
詳しくは・・⇒CARE-JAPAN ホームページをご参照下さい。
日時
|
第一回目:2015年6月8日(月) 10:30-12:00 ①「子どもとの絆を強めるコミュニケーション・スキルを学ぶ ~一日5分間、意識してみよう」 第二回目:2015年6月22日(月) 10:30-12:00 ②「子どもの不適切な行動に対処するスキルを学ぶ」 ③「よい指示の出し方について学ぶ」 ※CAREプログラムを二回に分けて学んでいきます。
|
場所
|
女性ライフサイクル研究所 大阪市北区天神橋5-7-12、キングスコートビル3F (JR環状線天満駅下車/徒歩5分、天神橋筋六丁目駅下車/徒歩5分)
|
参加費
|
全2回 3,000円(資料代込)
|
対 象
|
2歳~小学校6年生までの子どもをもつ保護者 ※CARE(ケア)の対象年齢は、主に2歳~児童期で、思春期の子どもも含めたプログラムになっています。今回のワークショップでは、2歳~小学6年生までのお子様の保護者を対象に開催します。
|
定 員
|
6名
|
担 当
|
CAREトレーナー 西 順子 (臨床心理士) サポートスタッフ 福田ちか子(臨床心理士)
|
申込方法:お電話もしくは、ホームページの問い合わせ・ご予約フォームからお申込みください。
参加申込書を送らせていただきます。
女性ライフサイクル研究所
電話:06-6354-8014 、FAX:06-6354-8015
電話受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00