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インフォメーション

2024.06.05 活動報告-論文/執筆/学会活動等
2023年度 論文/執筆/学会発表等活動報告

【著書】

2023年4月 戦争と文化的トラウマー日本における第二次瀬愛大戦の長期的影響(第16章 日中戦争によるトラウマの世代間連鎖と修復の試み 219-231頁) │ (共著) 村本
2026年6月 平和学辞典(9-20心理学による紛争アプローチ、9-21 トラウマと癒し) │ (共著)村本

【論文】

2023年7月 河野貴代美著『1980年、女たちは「自分」を語りはじめる』 │ 図書新聞│ (3599),3 (村本)
2023年9月 周辺からの記憶40  2021年度むつ │ 対人援助学マガジン │ 14 (2),121-136頁 (村本)
歴史のトラウマと平和教育 │ 女も男も │ 142 (秋・冬),77-82頁 (村本)
周辺からの記憶41 2021年度多賀城・宮古 │ 対人援助学マガジン │ 14(3),104-125頁 (村本)
2022年12月 書評『狂気な倫理ー「愚か」で「不可解」で「無価値」とされる生の肯定』 │ 社会と倫理 │ 38,150-150頁 (村本)
2024年4月 周辺からの記憶42 2021年度福島 │ 対人援助学マガジン │ 14 (4),127-161頁 (村本)


【学会発表】

2023年9月 心理学者はコロナとどう向き合うか?パート2 (日本心理学会第87回大会) 村本
2022年11月 「土地の力」を描き出すー映画によるビジュアル・エスノグラフィー (日本質的心理学会第20回大会) 村本
土着心理学とその展開 (日本質的心理学会第20回大会) 村本
多様で持続可能な対人援助に必要な「知」に関する一考察 (対人援助学会第15回大会) 村本
2023.04.19 活動報告-論文/執筆/学会活動等
2022年度 論文/執筆/学会発表等活動報告

【著書】

2022年7月 『災厄を生きるー東日本大震災からコロナ禍まで 物語と土地の力』村本邦子、国書刊行会

【論文】

2022年6月 周辺からの記憶35 東日本・家族応援プロジェクト2020 inむつ 対人援助マガジン13(1),150-168(単著)
2022年9月 周辺からの記憶36 東日本・家族応援プロジェクト2020 in 多賀城 対人援助マガジン13(2),148-171(単著)
2022年12月 周辺からの記憶37 東日本・家族応援プロジェクト2020 in 宮古 対人援助マガジン 13(3),123-131(単著)
2023年3月 周辺からの記憶38 東日本・家族応援プロジェクト2020 in 福島 対人援助マガジン 13(4),116-145(単著)


【学会発表】

2022年6月 The Power of Land: Folktales and Resilience in the Aftermath of Tohoku Earthquake The Society for Qualitative Inquiry in Psychology (SQIP) 2022 conference
2022年9月 村本邦子 コミュニティ心理学における「土着の知」を問う 土地の力と土着の知 ~土地に根差して生きる人々と旅する人が 出会うところで照らし出されるもの~  -日本コミュニティ心理学会第25回大会
村本邦子 多職種協働を学ぶ -A市における「支援者支援セミナー」を継続して -日本コミュニティ心理学会第25回大会
村本邦子 性的同意のグレーゾーンー誘惑なのか?強要なのか? コメンテーター -日本心理臨床学会第41回大会
岡本真穂 いじめ傍観場面での援助抑制理由の検討-傍観者の類型と当事者の人間関係 -日本心理臨床学会第41回大会 ポスター発表
2022年10月 村本邦子 「土地の力」と土着心理学の可能性 -日本質的心理学会第19回大会
2022.05.02 活動報告-論文/執筆/学会活動等
2021年度 論文/執筆/学会発表等活動報告

【著書】

2021年7月 『周辺からの記憶ー3.11の証人となった十年』村本邦子、国書刊行会

【論文】

2021年6月 周辺からの記憶31 チェルノブイリを訪ねる対人援助学会対人援助学マガジン12(1) 150-190頁(村本)
マイクロ・アグレッションと私たち(最終章)対人援助学マガジン(45号)259-262頁(朴)
2021年9月 周辺からの記憶32 2019年岩手・福島対人援助学会対人援助学マガジン12(2)130-166頁(村本)
2021年12月 周辺からの記憶33 コロナ禍でのシンポジウム対人援助学会対人援助学マガジン 12(3) 155-162頁(村本)
コミュニティが育つ、子どもがいる暮らし 対人援助学マガジン(47号)222-225頁(朴)
2022年3月 周辺からの記憶34 2020年コロナ禍とともに迎えた十年目対人援助学マガジン 12(4) 150-167頁(村本)
福島における原子力災害のフォーラムを育むー抵抗する民間のミュージアムの可能性 立命館平和研究 (23) 43-52頁(村本邦子・河野暁子)


【研究発表】

2021年9月4日 向井理菜 朴希沙 河野暁子 張亦瑾 宮崎浩一 劉強 わきまえない心理士を目指して〜社会の中で生きる個人を理解する:ジェンダー、エスニシティ、地域文化の視点から〜 日本心理臨床学会第40回大会 オンライン開催
2021年10月 東アジアにおける戦争トラウマの世代関連鎖と和解修復の試み日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム(村本)
「土地の力」を描き出す 日本質的心理学会第18回大会(村本)
2021年10月23日 朴希沙 丸一俊介 朴利明 在日コリアンのための心理社会的支援に求められているものは何か?:Respectful Racial Counseling & Community Workの試み 日本質的心理学会第18回大会 オンライン開催
2021年11月12-13日 朴希沙・丸一俊介 在日コリアンへの心理社会的支援における課題と在日コリアンカウンセリング&コミュニティセンター(ZAC)の設立 第28回多文化間精神医学会学術総会 オンライン開催
2021年12月4日 朴希沙 朴利明 在日コリアンに対するマイクロアグレッション:個人の経験とインタビュー調査から 上智大学グローバル・コンサーン研究所第41回国際シンポジウム オンライン開催
2021年12月5日 朴希沙 丸一俊介 マイクロアグレッション翻訳に至る物語とマイクロアグレッションを乗り越える対話への模索:在日コリアンカウンセリング&コミュニティセンターの歩みから 上智大学グローバル・コンサーン研究所第41回国際シンポジウム
2022年1月 対人援助学における環境と個人の相互作用~トラウマの視点から対人援助学会第13回大会(村本)
2021.04.05 活動報告-論文/執筆/学会活動等
2020年度 論文/執筆/学会発表等活動報告

【著書(分担執筆)】

2020年6月 二宮周平(編集代表)『実践離婚事案解決マニュアルー老自社ケアと子どもの権利・利益実現に向けた弁護士のサポートのあり方』(村本「第1部1章II女性当事者に対するアプローチ」、「2章III高葛藤事案における子どもの権利と利益の実現」、「第2部1章III主として離婚原因の被害者的立場にある当事者への対応」)   日本加除出版  31-47、139-154、277-282
2020年9月 ぼくらの非モテ研究会(編著)『モテないけど生きてます:苦悩する男たちの当事者研究』(村本「解説 語り出した男たちに乾杯」)青弓社 279-288

【論文】

2020年4月 東日本大震災の被災と復興における コミュニティ・レジリエンスと外部支援 ―証人の観点からのショートストーリー分析―  対人援助学研究  10, 3-18 (村本)
東日本大震災とレジリエンスを 引き出す災害後のコミュニティ支援 ―「物語」をキーワードに― 対人援助学研究10, 1-2(村本)
村本邦子・団士郎・鵜野祐介・団士郎・斎藤清二・川野健治・澤野美智子 多声的で小さな物語を聴くことの意味 ―災禍を生き抜くレジリエンスとコミュニティ 対人援助学研究 10, 3-18
2020年6月 周辺からの記憶27:2017年 岩手・福島 対人援助学マガジン11/ 1, 148-167(村本)
マイクロ・アグレッションと私たち11 対人援助学マガジン(41号) 237-241頁(朴)
2020年9月 周辺からの記憶28:2018年 むつ・多賀城 対人援助学マガジン11/2, 144-167(村本)
マイクロ・アグレッションと私たち12 対人援助学マガジン(42号) 227-230頁(朴)
2020年12月 村本邦子「周辺からの記憶29 2018年宮古・福島」対人援助学会『対人援助学マガジン』11巻3号(2020)
2021年3月 村本邦子「周辺からの記憶30 2019年むつ・多賀城」対人援助学会『対人援助学マガジン』11巻4号(2021)
村本邦子「書評ホロコーストから届く声」武久出版『図書新聞』3487号 (2021)
村本邦子・河野暁子「原子力災害の記憶構築をめぐって―チェルノブイリと福島のミュージアムの比較検討」立命館大学平和研究センター『立命館大学国際平和ミュージアム紀要』第22号 74-95頁(2021)


【研究発表】

2020年9月20日 川野健治 齋藤絢子 菊池美奈子 坪田祐季 河野暁子 朴希沙 張亦瑾 安田裕子 村本邦子 オイゲン・コウ コレクティブ・トラウマモデルの理論的検討 日本コミュニティ心理学会 第23回大会 オンライン開催
2020年9月20日 村本邦子 安田裕子 張亦瑾 朴希沙 河野暁子 坪田祐季 菊池美奈子 齋藤絢子 川野健治 コレクティブ・トラウマモデルに照らした東日本大震災被災地の文化とレジリエンス 日本コミュニティ心理学会 第23回大会 オンライン開催
2020年9月21日 村本邦子 戦争における加害のトラウマが次世代に何をもたらしてきたのか 日本トラウマティックスオレス学会 第19回大会 オンライン開催
2020年10月25日 村本邦子「『土地の力』とレジリエンス-コロナを生き抜く大阪の『土地の力』」日本質的心理学会 第17回大会 オンライン
2020.03.30 活動報告-論文/執筆/学会活動等
2019年度 論文/執筆/学会発表等活動報告

【論文】

2019年6月 マイクロ・アグレッションと私たち7 対人援助学マガジン 228-231(朴)
周辺からの記憶23:2015年12月シンポジウム 東日本家族応援プロジェクト5年を振り返る 対人援助学マガジン(10巻1号) 142-164頁(村本)
2019年9月 マイクロ・アグレッションと私たち8 対人援助学マガジン 229-233(朴)
周辺からの記憶24: 2016 年むつ・多賀城・宮古 対人援助学マガジン(10巻2号) 136-155頁(村本)
2019年12月 マイクロ・アグレッションと私たち9 対人援助学マガジン 205-208 (朴)
周辺からの記憶25: 2016年度 福島・シンポジウム 対人援助学マガジン(10巻3号)  128-138頁(村本)
2020年2月 物語のはじまりとしての『風の歌を聴け』ー「僕」は何に病んで自己療養に向かうのか MURAKAMI REVIEW(1巻)  1-16頁(村本)
2020年3月 マイクロ・アグレッションと私たち10 対人援助学マガジン 215-218(朴)


【研究発表】

2019年6月 東日本大震災後のエスノグラフィーに見るコミュニティ・レジリエンス ~民話活動をめぐるコミュニティ・ナラティブから~ 日本コミュニティ心理学会第22回大会(村本)
コミュニティ心理学におけるエスノグラフィーの可能性と課題 日本コミュニティ心理学会第22回大会(村本)
Recovery from a disaster and community resilience through the revitalization of folktales,festivals, folk religions: the role of external supporters in the Tohoku region of Japan 17th Biennial Conference on Community Research and Action (KONO Akiko,MURAMOTO Kuniko and KAWANO Kenji)
2019年8月 日中両国におけるHWH(歴史の傷をいやす)プロジェクトの振り返りと平和教育への示唆戦争と平和ー人類運命共同体の観点から見た日本の中国侵略と南京大虐殺研究学術シンポジウム(村本)
9年目の福島ー心理療法家に何ができるのか?第11回アジア災害後心理支援国際シンポジウム(村本)
2019年9月21日 朴希沙・西井開・丸一俊介 企画シンポジウム「社会と心理をむすぶ質的研究」 日本質的心理学会第16回大会(朴)
2019年9月 災禍を生き抜く女たち2:大津波を乗り越えて保育園経営を始めたBさんのライフストーリー 日本質的心理学会第16回大会(村本)
土地の力、ケアの力:「五味雑陳」と台湾のケア 日本質的心理学会第16回大会(村本)
2019年11月9日 朴希沙・丸一俊介 実践報告「マイクロアグレッション(曖昧で微細な現代的差別)概念に対する抵抗にいかに対処するか〜マイクロアグレッションワークショップの実践から〜」 異文化コミュニケーション学会第34回大会(朴)
2019年12月1日 女性専門機関におけるCAREの実践 シンポジウム「関西におけるPCITとCAREの研究と実践」第9回PCIT-Japan&CARE-Japan合同研究会(西)
2019.05.07 活動報告-論文/執筆/学会活動等
2018年度 論文/執筆/学会発表等活動報告
【著書(分担執筆)】
2018年11月 能智正博編集代表『質的心理学辞典』新曜社(「エンパワメント」p32-33)(村本)
2018年12月 徳田完二・竹内健児・吉沅洪編著『メンタルヘルスの道案内ー現代を生きる30章』北大路書房(「第17章 被害者」p112-117)(村本)

【論文】
2018年6月 マイクロ・アグレッションと私たち3 対人援助学マガジン 312-315(朴)
2018年9月 マイクロ・アグレッションと私たち4 対人援助学マガジン 304-308(朴)
2018年12月 マイクロ・アグレッションと私たち5 対人援助学マガジン 246-249(朴)
2019年3月 マイクロ・アグレッションと私たち6 対人援助学マガジン 269-272(朴)
「してもの会」におけるRespectful Racial Dialogueの実践~在日コリアンと日本人の「分断から動き出す交流」 質的心理学研究第18号  7-25(朴)

【研究発表】
2018年8月30日 Kisa Paku, I am a heroine for my life! : Dialogue between social perspective and personal perspective. The 23rd. International Network Meeting for the Treatment of Psychosis 2018. Finland(朴)
2018年11月18日 朴希沙・丸一俊介 企画ワークショップ「マイクロアグレッションについて話そう~フィンランド、オープンダイアローグの報告も交えて~」 対人援助学会第10回大会(朴)
2018年11月 被災から防災へ、ローカリティからネットワークへ~『災害時相談対応ハンドブック』作成と防災研修の経験から 第10回対人援助学会口頭発表 立命館大学(村本)
「被災と復興の証人(witness)になる」とはどういうことだったか?~「東日本・家族応援プロジェクト」の活動を通して 「証人になること」と倫理 第10回対人援助学会シンポジウム 立命館大学(村本)
災禍を生き抜く女たち~原発事故によって避難を強いられたAさんのライフストーリー 日本質的心理学会第15回大会ポスター発表 名桜大学(村本)
「土地の力」と災害復興~被災地のエスノグラフィーを通して 山元町復興による民話・伝承の力日本質的心理学会第15回大会シンポジウム 名桜大学(村本)

【マスコミ】
2018年4月7日 コラム・中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「好きなことをかなえるために」(村本)
2018年5月16日 コラム・中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「予定の見える化を」(村本)
2018年6月7日 コラム・中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「悩める子どもたち」(村本)
2018年6月30日 コラム・中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「子どもの悩みを聞く」(村本)
2018年7月28日 コラム・中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「晴れたり嵐が来たり」(村本)
2018年8月25日 コラム・中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「もうすぐ「防災」の日」(村本)
2019年9月 美スト9月号「心の揺らぎ対策室」に女性ライフサイクル研究所が紹介
2018年9月22日 コラム・中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「人生を変える練習」(村本)
2018年10月20日 コラム・中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「幸せを買う方法」(村本)
2018年11月17日 コラム・中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「人生を変える練習」(村本)
2018年12月15日 コラム・中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「大きな時間の流れ」(村本)
2019年1月17日 コラム・中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「楽しい、難しい友達関係」(村本)
2019年2月9日 コラム・中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「良い子は重荷にも」(村本)
2019年3月9日 コラム・中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「うまくいかない時」(村本)
2018.04.05 活動報告-論文/執筆/学会活動等
2017年度 論文/執筆/学会発表等活動報告
【著書】
2017年9月 『私の中のわたしたち~解離性同一性障害を生きのびて』オルガ・トゥルヒーヨ著 伊藤淑子訳 国書刊行会 (解説「女性への暴力被害の理解と支援のために」329-345頁)(村本)
『父の逸脱~ピアノレッスンという拷問』セリーヌ・ラファエル著 林昌宏訳 新泉(解説「虐待をなくすために~セリーヌの物語が教えてくれること」252-265頁)(村本)
2018年3月 『男性は何をどう悩むのか ~男性専用相談窓口から見る心理と支援』濱田智崇・「男」の悩みのホットライン(編)ミネルヴァ書房(第3章「女性支援者から見た男性相談」45-57頁)(村本)

【論文】
2017年3月 周辺からの記憶14:2014年度コミュニティ心理学会・むつ 対人援助マガジン(7/4 )168-179(村本)
2017年6月 周辺からの記憶15:2014年度宮城・岩手・民話との出会い 対人援助マガジン(8/1) 144-155(村本)
2017年9月 周辺からの記憶16:2014年度岩手 対人援助マガジン(8/2)177-189(村本)
2017年12月 周辺からの記憶17:2014年福島のこと 対人援助マガジン(8/3)155-171(村本)
マイクロ・アグレッションと私たち:分断から動き出す交流 対人援助学マガジン30, 290-293(朴)
2018年3月 周辺からの記憶18:2014年3月NYで 対人援助マガジン(8/ 4)148-160(村本)
マイクロ・アグレッションと私たち:分断から動き出す交流2 対人援助マガジン31,266-269(朴)

【研究発表】
2017年5月4日 Kuniko Muramoto, Tadashi Nakamura and Shiro Dan,Post Disaster Community Support with Family Manga Exhibition as a Tool for Intervention and Outreach:Reflection on the Past Five years from a Narrative Perspective.19th International Conference on Community Psychology and Mental health. Singapore(村本)
2017年11月25日 CAREシンポジウム「現場の特色をいかした親・養育者へのアプローチ」 トラウマの世代間伝達予防としてのCARE導入の試み 第7回PCIT-Japan&CARE- Japan合同研究会(西)

【その他の研究活動】
2017年12月20日 NHKおはよう日本けさのクローズアップ「子どもへの期待 なぜ虐待に?」取材協力出演
2018年1月13日 中日子どもウィークリー親の時間子の時間「話し合うきっかけに」
2018年2月10日 中日子どもウィークリー親の時間子の時間「未来を開く好きなこと」
2018年3月10日 中日子どもウィークリー親の時間子の時間「早く!早く!」
2017.04.05 活動報告-論文/執筆/学会活動等
2016年度 論文/執筆/学会発表等活動報告
【著書】
2016年4月 『子どもと離婚~合意解決と履行の支援』二宮周平・渡辺惺之編 信山社 2016 (第2章III-2「ドイツ・シュトゥットガルトにおける機関連携」・第3章I「複雑な家族問題のために子どもを中心にした解決を創造する」翻訳+補論、193-196、215- 227頁)(村本)
2016年6月 『児童心理学の進化』 稲垣佳代子・河合優都市・斉藤こずゑ・高橋恵子・高橋知音・山祐輔編 金子書房 2016(書評:山極寿一『家族進化論』322-326頁)(村本)

【論文】
2016年3月 周辺からの記憶10:2012年度福島 対人援助マガジン(6/ 4)169-178(村本)
2016年6月 周辺からの記憶11:2013年度むつ/多賀城/宮古 対人援助マガジン(7/ 1) 176-190(村本)
2016年9月 周辺からの記憶12:災害とコミュニティ~物語、記憶、レジリエンス 対人援助マガジン(7/ 2) 151-168(村本)
2016年12月 周辺からの記憶132013年度福島シンポジウム 対人援助マガジン(7/ 3) 160-173(村本)
2017年2月 「境界を超える~場(トポス)への回帰」女性ライフサイクル研究25号 4-12頁、2017(村本)
「女性や子どもが生きやすいコミュニティとは~釜ヶ崎を中心とした支援活動に学ぶ」女性ライフサイクル研究25号,72-81頁、2017(西)

【研究発表】
2016年6月 コミュニティの中で育つ対人援助職者 「東日本・家族応援プロジェクト」5年を振り返って 日本コミュニティ心理学会第19回大会  
※日本コミュニティ心理学会第19回大会優秀発表賞受賞(村本邦子)
2016年9月25日 臨地の対人援助学: ハワイの力(resilience)とKids Hurt Too Hawaiiの強み(strength)  対人援助学会第8回大会(村本邦子)
「物語」を手掛かりにした東日本大震災後コミュニティ支援の実践 −−ホモ・ナラティビスト(物語る人間)と聴く人が出会う「復興の証人10年プロジェクト」から─ 対人援助学会第8回大会(村本邦子・中村正)
支援者支援でコミュニティの力(レジリエンス)を引き出す~「東日本・家族応援プロジェクトinむつ」の事例をもとに 対人援助学会第8回大会(村本邦子・中村正・杉浦裕子)

【その他の研究活動】
2017年2月 コラム「子ども同士が支え合う力を育てる大人の関わり」女性ライフサイクル研究25号 37頁 2017(福田)
コラム「死を待つ人の家での体験」女性ライフサイクル研究25号 59頁 2017(金山)

【マスコミ】
2016年4月22日 京都新聞 現代の言葉「ハワイアン主権回復運動に学ぶ」 夕刊 (村本)
2016年6月20日 京都新聞 現代の言葉「被災地をつなぐ」夕刊 (村本)
2016年9月29日 日経DUAL「子どもの虐待&DV、私たちはどうすれば・・」DVについてインタビュー取材協力(西)
2016年9月30日 日経DUAL「子どもの虐待&DV、私たちはどうすれば・・」DVの子どもへの影響についてインタビュー取材協力(西)
2017年1月30日 南日本新聞取材協力「性暴力被害女性が支援団体:苦しみ抜け出せる」コメント 朝刊(村本)
2016.04.01 活動報告-論文/執筆/学会活動等
2015年度 論文/執筆/学会発表等活動報告
【著書】
2015年8月 『臨地の対人援助学~東日本大震災と復興の物語』村本邦子・中村正・荒木穂積編著、晃洋書房。

【論文】
2015年4月 周辺からの記憶6:2012年度のプロジェクトに向けて
対人援助マガジン(5巻4号)、146-151(村本)
2015年5月 抵抗とレジリエンス~3.11後を生きる
女性ライフサイクル研究(24号)、4-11(村本)
逆境を生き抜く子どもの支援~「子どもの里」のレジリエンスと抵抗に学ぶ
女性ライフサイクル研究(24号)、14-22(西)
2015年6月 周辺からの記憶7:2012年度、京都、むつ
対人援助学マガジン(6巻1号) 、155-165(村本)
2015年9月 東日本大震災後のコミュニティ・エンパワメント
コミュニティ心理学研究(19巻1号)、1-36(村本邦子他)
2015年10月 周辺からの記憶8:2012年度、宮城
対人援助学マガジン(6巻2号) 、151-161(村本)
2015年12月 社会的包摂に向けた修復的支援の研究
インクルーシブ社会研究(8巻)、143-150(村本)
周辺からの記憶9:2012年度岩手(遠野・大船渡)
対人援助学マガジン(6巻3号) 、158-168(村本)
2016年3月 周辺からの記憶10:2012年度福島
対人援助学マガジン(6巻4号) 、169-178(村本)

【研究発表】
2015年5月 心理療法家として平和構築の可能性を考える
日本心理臨床学会第34回春季大会 (村本)
2015年6月 東日本大震災後の現地支援機関との協働関係構築プロセス ~「東日本・家族応援プロジェクト」の4年を振り返って~
日本コミュニティ心理学会第18回大会(村本)※第18回大会優秀発表賞受賞
2015年10月 「団士郎家族漫画展」が見る人の心に喚起するもの~「未来のための思い出:ココロかさなるプロジェクト」で集まった声の分析を通して
日本質的心理学会第12回大会(村本他)
Weaving the Tapestry of Peace and Nonviolence: Peacebuilding and Efforts for Reconciliation on Northeast Asia and Beyond
The 11th International Expressive Arts Therapy Association Conference (Ksai, Okumoto, Yuasa, Muramoto)
<インタビューする/される>関係を越えて力が交換されるとき ~「未来のための思い出:ココロ重なるプロジェクト」の経験から
対人援助学会第7回年次大会(村本)
2015年11月 困難を乗り越える力~「未来のための思い出:ココロ重なるプロジェクト」で集まった声の分析から
対人援助学会第7回年次大会 (村本他)
家族漫画展を使ったコミュニティ支援の試み ~「東日本・家族応援プロジェクト」の5年から
第七回アジア災害後心理援助国際会議(村本・団)
福島:被爆地に暮らす、被爆地を出て暮らす
第七回アジア災害後心理援助国際会議(村本・羽下)
2015年12月 CAREの実践報告-女性ライフサイクル研究所の活動から
PCIT&CARE合同研究会・ポスター発表(西)

【その他の研究活動】
2015年5月 コラム「自分で選ぶ力・考える力-発達の視点から」
女性ライフサイクル研究(24号)、45(福田)
2015年6月23日 京都新聞 現代の言葉「心の防災」(村本)
2015年8月22日 京都新聞 現代の言葉「キューバとアイスクリーム」(村本)
2015年10月22日 京都新聞 現代の言葉「平和の物語を編む」(村本)
2015年12月18日 京都新聞 現代の言葉「5年目の福島を訪れて」(村本)
2016年2月26日 京都新聞  現代の言葉「真珠湾の記憶」(村本)
2015.04.08 活動報告-論文/執筆/学会活動等
2014年度 論文/執筆/学会発表等活動報告
【著書】
2014年3月 『日中戦後世代を対象にした新たな東アジア型歴史・平和教育プログラムの開発~国際セミナー「南京を思い起こす2013」の記録とHWH7年の成果』 立命館大学人間科学研究所(インクルーシブ社会研究1)  (村本)
2014年4月 『戦争と平和を問い直す~平和学のフロンティア』君島東彦・名和又介・横山治生編(第五章「暴力と戦争のトラウマに向き合う心理学」)法律文化社  72-84  (村本)
2014年10月 『離婚紛争の合意による解決と子の意思の尊重』二宮周平・渡辺惺之編(第二章「親の離婚と子どもの意思~心理学的観点から」)  日本加除出版  96-119 (村本)
2015年 『大学院におけるサービス・ラーニングを取り入れたプロジェクト型教育の試み~「東日本・家族応援プロジェクト2011~2013」の成果と課題』(中村正との共著)立命館大学応用人間科学研究科発行 (村本)

【論文】
2014年5月 Notes on Schmid's "Psychotherapy is Political or it is not Psychotherapy: The Person-Centred Approach as an Essentially Political Venture" Psychotherapy and Politics International 12/ 1, 58-64 (村本)
2014年6月 周辺からの記憶3:むつ、下北半島
対人援助学マガジン5/ 1, 196-206 (村本 )
2014年8月 レジリエンスな子どもを育てる~愛され、愛することのできる子どもに
児童心理 989, 97-101 (村本)
被害者支援の現場実践から書くうえで大切にしたいこと
臨床心理学 増刊6, 162-165  (村本)
2014年9月 周辺からの記憶4:東日本・家族応援プロジェクト3年を振り返って
対人援助学マガジン5/ 2, 203-220 (村本)
2014年12月 周辺からの記憶5:2011年むつ・遠野・福島
対人援助学マガジン 5/ 3, 184-199 (村本)

【研究発表】
2015年3月9日 「親密な関係における対人暴力の現状~被害者支援の視点から」 「親密な関係における対人暴力の現状~日本とニューヨークの現状」JAMSNET、Japanese Community of Creative Arts Therapists (CJCAT)共催、日本国領事館後援、招待講演 (村本)
2014年5月9日 Community Support through "East Japan Family Support Project"(Kuniko muramoto, Tadashi Nakamura, and Shiro Dan)21st International Federation for Psychotherapy World Congress of Psychotherapy@Shanghai (村本)
2014年11月9日 大学院における「東日本・家族応援プロジェクト」におけるレジリエンスと「物語る力」 対人援助学会第六回大会シンポジウム@立命館大学 招待シンポジスト (村本)
「東日本・家族応援プロジェクト」の成果と課題  対人援助学会第六回大会@立命館大学 ポスター発表 中村正との連盟 (村本)
2014年10月26日 「児童期の性的虐待被害によるトラウマとその回復」法と心理学会第15回学術大会WSS「児童期の性的虐待被害とその回復をめぐる法と心理」講師 @関西大学 (村本)
2014年9月11日 「心理学実践とジェンダー」シンポジウム・コメンテーター 日本心理学会第78回大会 @同志社大学 (村本)

【マスコミ】
2014年5月5日 MSN産経WEST 「私の時間 シネマ」映画「8月の家族」についてインタビュー(西)
2014年8月21日 京都新聞現代のことば(コラム)「母系制社会モソ」夕刊(村本)
2014年10月16日 NHK京都「京いちにち」ニュース610「被災体験を見つめる」取材協力・出演(村本)
2014年10月24日 京都新聞現代のことば(コラム)「物語る力」 夕刊 (村本)
2014年12月12日 京都新聞現代のことば(コラム)「汽水域」夕刊 (村本)
2015年3月11日 京都新聞現代のことば(コラム)「NYからの3.11」夕刊 (村本)

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