- 2021.04.05 活動報告-論文/執筆/学会活動等
- 2020年度 論文/執筆/学会発表等活動報告
【著書(分担執筆)】
2020年6月 | 二宮周平(編集代表)『実践離婚事案解決マニュアルー老自社ケアと子どもの権利・利益実現に向けた弁護士のサポートのあり方』(村本「第1部1章II女性当事者に対するアプローチ」、「2章III高葛藤事案における子どもの権利と利益の実現」、「第2部1章III主として離婚原因の被害者的立場にある当事者への対応」) 日本加除出版 31-47、139-154、277-282 |
---|---|
2020年9月 | ぼくらの非モテ研究会(編著)『モテないけど生きてます:苦悩する男たちの当事者研究』(村本「解説 語り出した男たちに乾杯」)青弓社 279-288 |
【論文】
2020年4月 | 東日本大震災の被災と復興における コミュニティ・レジリエンスと外部支援 ―証人の観点からのショートストーリー分析― 対人援助学研究 10, 3-18 (村本) |
---|---|
東日本大震災とレジリエンスを 引き出す災害後のコミュニティ支援 ―「物語」をキーワードに― 対人援助学研究10, 1-2(村本) | |
村本邦子・団士郎・鵜野祐介・団士郎・斎藤清二・川野健治・澤野美智子 多声的で小さな物語を聴くことの意味 ―災禍を生き抜くレジリエンスとコミュニティ 対人援助学研究 10, 3-18 | |
2020年6月 | 周辺からの記憶27:2017年 岩手・福島 対人援助学マガジン11/ 1, 148-167(村本) |
マイクロ・アグレッションと私たち11 対人援助学マガジン(41号) 237-241頁(朴) | |
2020年9月 | 周辺からの記憶28:2018年 むつ・多賀城 対人援助学マガジン11/2, 144-167(村本) |
マイクロ・アグレッションと私たち12 対人援助学マガジン(42号) 227-230頁(朴) | |
2020年12月 | 村本邦子「周辺からの記憶29 2018年宮古・福島」対人援助学会『対人援助学マガジン』11巻3号(2020) |
2021年3月 | 村本邦子「周辺からの記憶30 2019年むつ・多賀城」対人援助学会『対人援助学マガジン』11巻4号(2021) |
村本邦子「書評ホロコーストから届く声」武久出版『図書新聞』3487号 (2021) | |
村本邦子・河野暁子「原子力災害の記憶構築をめぐって―チェルノブイリと福島のミュージアムの比較検討」立命館大学平和研究センター『立命館大学国際平和ミュージアム紀要』第22号 74-95頁(2021) |
【研究発表】
2020年9月20日 | 川野健治 齋藤絢子 菊池美奈子 坪田祐季 河野暁子 朴希沙 張亦瑾 安田裕子 村本邦子 オイゲン・コウ コレクティブ・トラウマモデルの理論的検討 日本コミュニティ心理学会 第23回大会 オンライン開催 |
---|---|
2020年9月20日 | 村本邦子 安田裕子 張亦瑾 朴希沙 河野暁子 坪田祐季 菊池美奈子 齋藤絢子 川野健治 コレクティブ・トラウマモデルに照らした東日本大震災被災地の文化とレジリエンス 日本コミュニティ心理学会 第23回大会 オンライン開催 |
2020年9月21日 | 村本邦子 戦争における加害のトラウマが次世代に何をもたらしてきたのか 日本トラウマティックスオレス学会 第19回大会 オンライン開催 |
2020年10月25日 | 村本邦子「『土地の力』とレジリエンス-コロナを生き抜く大阪の『土地の力』」日本質的心理学会 第17回大会 オンライン |