2018年5月5日、中日こどもウイークリー親の時間子の時間に、村本邦子のコラム「予定の『見える化』を」が掲載されました。
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2018年5月より、『生きる勇気と癒す力~性暴力の時代を生きる女性のためのガイドブック』女性のトラウマ読書会を開催します。
本書は、サバイバーの体験に基づき、子どもの頃に受けた性的侵害から回復するには何が必要か、自分を癒すとはどういうことか、それによって人生はどう変わるかなど「癒し」に焦点があてられています。
読書会では、月一回、毎月少しずつ読み進めながら、「癒し」について学びたいと思います。
また感じたことをシェアできたらと思っています。
聞くだけの参加もOKです。
第一回目の5月13日は、まえがき/序章~第一章心の棚おろし作業/性的虐待の影響まで(~43頁)を予定しています。
本書に関心がある女性の皆さまのご参加をお待ちしています。
【2018年度前半の予定】
日時:5月13日(日)13:30-15:00
6月10日(日)13:30-15:00
7月 8日(日)13:30-15:00
-8月はお休み-
9月16日(日)13:30-15:00
10月21日(日)13:30-15:00
●予約制: ※参加者のご希望や状況に応じて読み進めるペースの変更もあります。
ご予約の際に、読み合わせのページをご確認ください。
●参加費: 一回1,000円
●場 所: 女性ライフサイクル研究所
●担当スタッフ:西順子(臨床心理士)、福田ちか子(臨床心理士)、朴希沙(臨床心理士)
●お申込み・お問い合わせは、こちらから⇒問い合わせ・ご予約フォーム
〈使用図書〉
新装改訂版『生きる勇気と癒す力~性暴力の時代を生きる女性のためのガイドブック』
エレン・バス+ローラ・ディビス共著、原美奈子+二見れい子共訳
三一書房![]()
2018年4月7日、中日こどもウィークリー親の時間子の時間に、村本邦子のコラム「『好きなこと』を
かなえるために」が掲載されました。
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このグループは、女性が人生で出会うさまざまな傷つき(トラウマ)を癒すために、セルフケアの方法を学ぶグループです。
女性の傷つき(トラウマ)となるような出来事には、子ども時代の虐待(身体的、性的、心理的)、DV(ドメスティック・バイオレンス)など家族や親密な関係のなかで起こる傷つき、いじめ、性暴力などの暴力被害、喪失体験や大切な人との死別・・等があります。
侵入症状(思い出したくないのに思い出してしまう、考えてしまう等)、過覚醒(集中できない、イライラする、睡眠障害等)、感覚麻痺、不安・恐怖、抑うつなど、トラウマによる心身のストレス反応を理解し、アートセラピーの手法を用いて心身の苦痛を和らげる方法を学び、自分の力を取り戻すことが目的です。
各プログラムでは,セルフケアのために、自分自身の内側にあるリソース(内的資源)への気づきを高め、引き出す工夫がされています。また日常のなかに、どのように取り入れ活かしていけるかについても、具体的に考えていきます。
心と身体の「つながり」に気づいて自己調整力が整うよう、身体感覚への気づき(ソマティックエクスペリエンス)を用いたセルフケアの方法もお伝えしています。
グループのメンバーと共に、心と身体のセルフケアについて学びませんか。
〈お申込みの前に、ご確認ください〉
■グループにご参加をご希望の方には、個別に「事前インタビュー」をいたします。詳しくは、お申込みの際にご説明させていただきます。
■このグループは個人のトラウマ体験に焦点をあてるものでないため、ご了承ください。グループでは、プログラムに参加しながら「今、ここ」でどう感じているかを大切にします。
■このグループが有効な方は現在安全な状況にいる方です(暴力が継続していない、自傷他害の危険性がない等)。
■現在通院中の方、カウンセリングを受けている方は、主治医またはカウンセラーに相談した上でお申し込み下さい。
【2018年5月13日(日)~2018年10月21日(日)まで月一回日曜日、10:00〜12:00 全5回】
| 第一回 | 5月13日(日) | オリエンテーション/ 呼吸を描く |
|---|---|---|
| 第二回 | 6月10日(日) | 安全な場所のイメージを創る |
| 第三回 | 7月 8日(日) | 侵入的な思考や感情を一時的にしまっておく入れ物のイメージを創る |
| 第四回 | 9月16日(日) | 不安をかきたてる感覚を和らげ慰める~スケッチブックを創る |
| 第五回 | 10月21日(日) | 希望と癒しの箱を創る/クロージング |
※セルフケア・グループを修了された方を対象に、トラウマケア・グループを予定しています。内容については過去の案内をご参照ください。→★
■場 所: 女性ライフサイクル研究所
■参加費: 全5回 12,000円(材料費込)、前納制
■定 員: 5名(予約制/先着順)
■担当スタッフ: 福田ちか子(臨床心理士)、西順子(臨床心理士)
【申込方法】
メールフォームよりお申込み下さい。
【関連記事】
2015年4月FLCエッセイ「セルフケアのヒント~アートセラピーの手法を用いてトラウマに対処する」
2014年6月FLCエッセイ「女性のトラウマとセルフケア」
2017年5~9月まで「女性のためのセルフケア・グループ」(全5回)、2017年10月~2018年3月まで「女性のためのトラウマケア・グループ」(全5回)を開催いたしました。
後半の「女性のためのトラウマケア・グループ」は、前半の「セルフケア・グループ」を修了された方を対象に行っているものです。
ここでは参加者の皆さまへのアンケートから、ご感想やご意見を紹介させていただきます。
※実施したグループの目的や内容についてはこちら→★
■「女性のためのセルフケア・グループ」より
Q.このグループで体験したことは、ご自身の苦痛の緩和や心身のケアに、どのように役に立ちましたか?
・「自分をケアする」ということがよくわかっていなかったが、このグループで様々なワークを
体験したことにより、「自分をケアするってこんな感じか~!」と実感を持つことができた。
・大変役立ちました。電車の人への恐怖感が減った。
一人の不安感が減った。
イライラや怒りが減った。
・感情が高ぶったとき、描いた絵などをながめたり、好きなものを見たりしました。
Q.このグループで体験したことを、役立てるのが難しかったのは、どのようなところでしょうか?
・(ワークの中で)本を作ったが、自宅でその続きを作るのが難しかった。
・自分は癒されてるが、人への癒しには使えていない。
Q.このグループに参加してのご意見やご感想など、ご自由にお聞かせください。
・メンバーも(月一回の)間隔も内容も、とてもよかった。
・話してよいのか、だめなのかと緊張しました(静かだと、無理に話さなきゃと思ってしまう)。
そんな時も大事なんだと思います。
・自分が好きだったものが明確になってきました。
■「女性のためのトラウマケア・グループ」より
Q.このグループで体験したことはご自身の感情を理解しコントロールすることにどのように役立ちましたか。あるいは役立たなかったでしょうか。
〈役立ったこと〉
・自分の感情を理屈ではなく、理解(体感)することができました。
・怒りをしずめやすくなった気がします。
相手の負の感情に乗らない様に、冷静な時が増えました。
・自分の感じていることを客観的にみることができた。
アートを通じて表現できる感覚を体験できてよかった。
・自分が感じていた感情を視覚化することで、はっきり認識することができた。
考えや感情を文字で書くことで、自分の頭の中がわかった。それによって自分を承認することが
できたのかなと思う。
〈役に立てるのが難しかったこと〉
・体験したことをずっと覚えているのは、難しい。
・無いと思います。
・怒りのコントロールが難しく、何度か爆発した。しかし我慢するよりよかったと思う。
今まで表現してこなくて、苦しかったので。
Q.1年前と比べて、ご自身の状態(感情、考え方や捉え方、身体の状態、生活状況など)違いがありますでしょうか?変化したこと、変化しなかったことなど、気づいたことについてお聞かせください。
・自分の感情を少しおさめたり、落ち着けたり、セルフケアしたりすることが前よりも上手になったと思う。
・電車に一人のっても、パニックにならない。イヤホンなしでもいけるようになった。
子どもが喜びそうな、オシャレなおかずを作るようになった。
言いにくいことを言う勇気はまだ努力が必要そう。
・喪失と発見のワークが特によかった。仕事にも活かすことができた。
・自己肯定感が高まった。エネルギーが湧いてきた。
親や世間の常識ではなく、自分の感じていることが正しいと思えてきた。
少ない睡眠時間で活動できる。前は10時間くらい必要だったが、最近は5~6時間くらい。
Q.その他、このグループに参加してのご意見やご感想など、ご自由にお聞かせください。
・アートだけでなく、感情やトラウマについても学べて、統合的に体験できるとてもよいグループでした。
・ゆったりして温かい(グループでした)。
・月に1回のペースでよかったと思う。グループが4人だったので、お互いの発言の量がちょうどよかった。短すぎず、長すぎず。
年に1~2回の単発ワークショップとかがあると嬉しい。
| 2017年5月25日 | 「臨床心理士として働くこと-社会とのつながりのなかで-」立命館大学大学院ゲストスピーカー(西) |
|---|---|
| 2017年10月26日 | 「災害と女性」平成29年度全国婦人相談員・心理判定員研究協議会基調講演(村本) |
| 「傾聴とコミュニケーション」大阪市子ども家庭支援事業認定研修(西) | |
| 2017年10月27日 | 「性暴力支援に求められること」平成29年度全国婦人相談員・心理判定員研究協議会分科会(村本) |
| 2018年1月16日 | 「相談援助の本質と面接技術」滋賀県社会福祉協議会課題別研修(西) |
| 2018年1月21日 | 「支援者のためのトラウマアートセラピー体験講座」カウンセリングルームことのは(西) |
| 2018年3月8日 | 「子育てコーチング!-子どものやる気を引き出すコミュニケーション術」長岡京市立中央公民館家庭教育学級(西) |
| 2018年3月22日 | 「災害時の相談対応~婦人相談ハンドブック東海地区研修」全国婦人相談員連絡協議会 (村本) |
| 2017年5月~2018年3月 (月一回) |
『心的外傷と回復』を読む~女性のトラウマ読書会(西、福田、朴) |
|---|---|
| 2017年5月~2018年3月 (月一回) |
女性心理学フリートーク~『女はみんな女神』読書会(西、朴) |
| 2017年5月~2017年10月 (全5回) |
「女性のためのセルフケア・グループ」(西、福田) |
| 2017年11月~2018年3月 (全5回) |
「女性のためのトラウマケア・グループ」(西、福田) |
| 2017年6月3日 | 第6回CARE支援者向けワークショップ(西、福田) |
| 2018年12月16日 | 第7回CARE支援者向けワークショップ(西、福田) |
| 2017年5月14日 | Somatic Experiencing SE BASICS紹介ワークショップ&ポリヴェーガル理論を学ぶワークショップ in大阪 講師:浅井咲子(アート・オブ・セラピー主宰) 場所:女性ライフサイクル研究所 オーガナイザー:西 |
|---|---|
| 2017年7月16日・17日 8月20日、9月17日・18日 |
解放のフィジオロジー講座Basics(全5日間) 講師:浅井咲子(アート・オブ・セラピー主宰) 場所:大阪市内 オーガナイザー:西 |
| 2018年2月11日・12日 | 解放のフィジオロジー講座アドバンス(全2日間) 講師:浅井咲子(アート・オブ・セラピー主宰) 場所:大阪市内 オーガナイザー:西 |
| 2017年9月 | 『私の中のわたしたち~解離性同一性障害を生きのびて』オルガ・トゥルヒーヨ著 伊藤淑子訳 国書刊行会 (解説「女性への暴力被害の理解と支援のために」329-345頁)(村本) |
|---|---|
| 『父の逸脱~ピアノレッスンという拷問』セリーヌ・ラファエル著 林昌宏訳 新泉(解説「虐待をなくすために~セリーヌの物語が教えてくれること」252-265頁)(村本) | |
| 2018年3月 | 『男性は何をどう悩むのか ~男性専用相談窓口から見る心理と支援』濱田智崇・「男」の悩みのホットライン(編)ミネルヴァ書房(第3章「女性支援者から見た男性相談」45-57頁)(村本) |
| 2017年3月 | 周辺からの記憶14:2014年度コミュニティ心理学会・むつ 対人援助マガジン(7/4 )168-179(村本) |
|---|---|
| 2017年6月 | 周辺からの記憶15:2014年度宮城・岩手・民話との出会い 対人援助マガジン(8/1) 144-155(村本) |
| 2017年9月 | 周辺からの記憶16:2014年度岩手 対人援助マガジン(8/2)177-189(村本) |
| 2017年12月 | 周辺からの記憶17:2014年福島のこと 対人援助マガジン(8/3)155-171(村本) |
| マイクロ・アグレッションと私たち:分断から動き出す交流 対人援助学マガジン30, 290-293(朴) | |
| 2018年3月 | 周辺からの記憶18:2014年3月NYで 対人援助マガジン(8/ 4)148-160(村本) |
| マイクロ・アグレッションと私たち:分断から動き出す交流2 対人援助マガジン31,266-269(朴) |
| 2017年5月4日 | Kuniko Muramoto, Tadashi Nakamura and Shiro Dan,Post Disaster Community Support with Family Manga Exhibition as a Tool for Intervention and Outreach:Reflection on the Past Five years from a Narrative Perspective.19th International Conference on Community Psychology and Mental health. Singapore(村本) |
|---|---|
| 2017年11月25日 | CAREシンポジウム「現場の特色をいかした親・養育者へのアプローチ」 トラウマの世代間伝達予防としてのCARE導入の試み 第7回PCIT-Japan&CARE- Japan合同研究会(西) |
| 2017年12月20日 | NHKおはよう日本けさのクローズアップ「子どもへの期待 なぜ虐待に?」取材協力出演 |
|---|---|
| 2018年1月13日 | 中日子どもウィークリー親の時間子の時間「話し合うきっかけに」 |
| 2018年2月10日 | 中日子どもウィークリー親の時間子の時間「未来を開く好きなこと」 |
| 2018年3月10日 | 中日子どもウィークリー親の時間子の時間「早く!早く!」 |
2018年3月10日、中日子どもウィークリー親の時間子の時間に、村本邦子のコラム「早く! 早く!」が掲載されました。
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クーパー、ホフマン、パウエルによって、アタッチメント理論をもとに研究、開発された親子関係支援プログラムです。親子間の健全なアタッチメント(愛着)形成(※)を目的としています。
全8回のプログラムで、わかりやすいDVD視聴とファシリテーターとの内省的対話ですすめていきます。
日常生活の何気ない子どもの姿から子どもの欲求や気持ちを理解し、子どもの安心感を育む関わりを学びます。
「安心感の輪」は大人にとっても必要なものです。養育者が安心して子育てしていけるように、ファシリテーターが寄り添い支援します。
対象は、5才までのお子さんを持つ養育者(両親、祖父母、里親)です。
★プログラムの内容★
第1章 「安心感の輪」子育てプログラムにようこそ
第2章 「安心感の輪」をめぐる子どもの欲求を知ろう
第3章 「安心感の輪」に寄り添うこと
第4章 赤ちゃんの「安心感の輪」に寄り添うこと
第5章 安心感への道のり
第6章 自分自身の課題を見つめる
第7章 関係のほころびと修復
第8章 まとめ
※アタッチメント(愛着)とは
人間が生きていく上で必要な本能的な基本的欲求のことです。子どもは危険や恐れを感じたときに、強くて大きい大人にくっつくことで安心感を得ようとします。(アタッチメント≠愛情)
アタッチメントが安定した子どもに期待できる影響とは、次のようなものです。
・養育者とのよい関係・友達とのよい関係・自尊感情・問題解決能力・他者信頼
2018年2月10日、中日子どもウイークリー「親の時間子どもの時間」に、村本邦子のコラム「未来を開く好きなこと」が掲載されました。
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