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2016.02.22 CAREワークショップ
更新・保護者向けCAREワークショップ〈子どもと大人の絆を深めるプログラム〉参加者の皆さまの声

 子どもと大人の間に、安心とつながりの<絆>を育んでいくお手伝いができればと願い、2014年度よりCAREワークショップを体験いただけるよう、取り組んでいます。アンケートの中から参加者の皆さまの声を一部、紹介いたします。


〈思春期・保護者向けワークショップより〉

●内容の想像がつかなかったのですが、とても分かりやすいこと、視点の修正・発見がたくさんありました。

●親子げんかを減らすには、こちらが自分を律して冷静に組み立てることが大切なんだと思いました。子どもの問題はいつも自己反省につながります。会話のヒントはその日から効果がわかり、面白かったです。

●思春期真っ只中の子どもが二人いますが、個性がバラバラで個々にどうむきあっていくか、日々迷っていました。今回のセミナーで中立であることも大事なんだなと思いました。ただ常に冷静でいるのは、かなりハードルが高いのが実感です。

●3Kと3Pを意識して、日々を過ごしていきたいと思います。
 
●ロールプレイをする機会が普段ないので、子どもの気持ちを考えることができてよかったです。

●ロールプレイを見るだけでなく、実際に子ども役、親役の両方を体験すことで、自分の振り返りができたり、その時の子どもの気持ちが考えられてよかったです。
土台部分と応用部分と二回に分けて頂いたことでより考える時間が出来たように思います。
 

<保護者向けワークショップより>

●単に本や文章を読んだり話を聞いたりではなく、ロールプレイとして気持ちを体験したり、シェアしたりすることで一層身につく気がします(コツをつかむことができる)。

実際自分の場合について、良い方法が見つかったように思います。具体的な例がわかりやすく、研修を受けて本当によかったです。

●ロールプレイがあったり、具体的な例をいれてもらえたことが、とても良かったです。実際にするときに、不自然にならないよう、自然に子育ての中に取り組めたらいいなと思います。そのためにも、3Kと3Pで絆を十分にすることが大事と思いました。

●講義だけでなく、ロールプレイを見れたり、自分も体験でき、頭で理解するだけでなく、自分の中に落とし込むことができたので、すごくよかったです。

親からの愛情を子どもが自ら感じ、自分を認め、自尊心を育むことが大切であることがよくわかりました。

●ロールプレイで子ども役を演じることは、私にとって新鮮で楽しかった。もう少し参加人数が多い方が楽しく参加しやすいと思いました。

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