子どもと大人の「きずな」を深める心理教育的プログラム
何を聞いても「知らん」「別に...」で、会話が続かない......
何を考えているのかわからなくて心配。ついつい干渉しすぎてしまう、
コミュニケーションがとれなくて、本当に困る......
子どもの態度にイライラして、結局いつもケンカになってしまう......
子どもたちにとって、身体と心が大人になる大切な思春期。これまでと違う子どもの姿に、大人もとまどいや不安を感じ、良好な関係を作るのが難しい時期でもあります。
そんなとき、CARE(ケア)プログラムが役に立つかもしれません。
CARE(ケア)は子どもとの関係をより良くし、子育てや子どもとの関わり方が楽になるスキルが詰まっています。CARE(ケア)では、1日5分間程度でもポイントをおさえた関わりをしていけば、関係が改善していくと説明されています。
思春期の子どもとの衝突を最小限にし、子どもの成長を見守ることができるよう,CARE(ケア)を一緒に学んでみませんか?
※CARE(ケア)とは、米国オハイオ州シンシナティ子ども病院で開発された、子どもと関わる大人のための心理教育的介入プログラムです。子どもとの関係をよりよくする際に大切なことを体験的に学んでいきます。⇒詳しくは、CARE‐Japanをご参照ください。
日時/ テーマ |
第一回目:2016年2月8日(月)10:30-12:00 オリエンテーション/思春期とは? |
第二回目:2016年2月22日(月)10:30-12:00 CARE後半「子どもの不適切な行動に対処するスキルを学ぶ |
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場所 |
女性ライフサイクル研究所 |
参加費 |
全2回 3,000円(資料代込) |
対 象 |
小学校4年生~中学3年生までの子どもをもつ保護者 |
定 員 |
6名 |
担 当 |
CAREトレーナー 西 順子(臨床心理士) |
申込方法:お電話もしくは、ホームページの問い合わせ・予約フォームからお申込みください。参加申込書を送らせていただきます。
女性ライフサイクル研究所
電話:06-6354-8014 、FAX:06-6354-8015
〒530-0014 大阪市北区天神橋5-7-12、キングスコートビル3F