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所長のブログ~ただ今修行中

2018.11.11 グループ/講座
11月のトラウマケアグループ&女性のトラウマ読書会は・・

今日もいいお天気。午前は今月からスタートした「女性のトラウマケアグループ」、午後は『生きる勇気と癒す力』を読む女性のトラウマ読書会でした。

2019年度後期のトラウマケアグループでは、感情を理解し、感情をコントロールすることを目的に、さまざまな感情をアート・プログラムに添って表現します。アートワークの後は、SE(ソマティックエクスペリエンス)の手法を用いながら「今、ここ」の身体感覚に注意を向けて、心と身体のつながりへの気づきを高めます。
第一回目の今日は、感情を風景で表現することを通して「感情を認め、感情が変化すること」を理解し、体験しました。

午後の『生きる勇気と癒す力』読書会では、第二章「癒しの過程」の「それは本当に起きたこと」「沈黙を破る」を読みあいました。癒しのためには虐待が実際に起きたことと信じること、そして沈黙を破ることが必要となりますが、サバイバーの多くにとって難しいことと著者は言います。しかし、その困難をどんなふうに癒しへとプロセスをすすめていくことができるのか、サバイバーの声を紹介しながら、わかりやすく解説されています。

トラウマケアグループも読書会も、グループで共有する、分かち合うという「つながり」が孤立感を和らげエンパワーしてくれるものと感じます。心地いい時間、学びの時間に感謝です!

                  花弁が可憐でかわいい
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2018.10.21 グループ/講座
10月のセルフケアグループは・・

昨日に引き続き、今日も秋晴れのいいお天気。
今日は「女性のためのセルプケアグループ」第五回、テーマは「希望と癒しの箱を創る」でした。

トラウマによる不安、怒り、恐れ、絶望のような感情に圧倒されると、孤立無援感を感じ、内なる強さ外の助けを借りることができなくなってしまいます。そういう時、触れることが出来て、慰めの拠り所があると、助けになります。今回のアートワークでは感情に圧倒されたり、苦痛を感じる時に自分自身を慰め、安定させることができるように、希望と癒しの拠り所となる箱をつくりました。

今回がセルフケアグループの最終回。今日も心地よく温かい時間を共に過ごさせて頂き感謝です。
グループという「場」の力に私自身もエンパワーされました。

来月からは、セルフケアグループを修了された方を対象に「女性のためのトラウマケアグループ」が全5回で始まります。セルフケアグループを修了された方で関心のある方はお問合せください☆彡

                  百合の香りにうっとり。  
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2018.10.05 CARE/PCIT
CAREワークショップ〈支援者向け〉を開催させて頂きました。

10月に入りずいぶんと秋らしくなってきました。でも涼しかったり湿度が高くてじめっとしたり、台風がきたり・・と、体温調整や体調管理、安全に気を配る日が続いています。

今週は久しぶりに講師のお仕事。3日水曜日は、堺市にある子ども家庭支援センター清心寮「リーフ」にて、支援者向けCAREワークショップを開催させて頂きました。子育て支援、里親支援などに携わる清心寮「リーフ」のスタッフの皆さまが熱心にご参加くださいました。

リーフさんとのご縁は今年の3月に遡ります。DV家庭で育った子どものケアへについて、研究所での活動を聞きたいとスタッフのお二人が訪ねてくださいました。その際に、取り組みの一つとしてCAREプログラムを紹介しましたが、CAREにとても興味をもってくださり、後日すぐにワークショップのご依頼を頂いたのでした。

そしてワークショップ当日もスタッフの皆さまがとても熱心に学んでくださいました。
アンケートでは「ロールプレイがたくさん入っていて、わかりやすく楽しく受けることができました。里親さんにもぜひ受けていただきたいです。」「子育て広場での子どもとの接し方に3P、3Kを取り入れていきたいと思います。」など、こどもとの関わり、親御さんの支援に役立てていただけそうで嬉しく思いました。

ワークショップのためにご準備いただいたのはプレイルーム、木の匂いもほんのり漂い、窓から外の光も差し込み、明るくてあったかい空間でした。
リーフさんの建物の隣には清心寮の養護施設と小さな運動場があり、ワークショップが終わる頃には外から子ども達の声も聞こえました。玄関では下校した小学生と気さくに話をしている副所長さんの姿も印象的でした。リーフさんが地域のお母さんや子どもたちがほっこり集まれる居場所となっているんだろうな~と感じ、私自身もとても温かな気持ちに包まれました。

地域に出向かせていただくことで、現場の雰囲気に触れられて、とても学びになりました。素敵な「場」を体験させていただき感謝です。そして熱心で温かなスタッフの皆さまから、私自身もエンパワーされ、元気を頂きました。ありがとうございました!


             リーフさんから駅まで向かう道にて。秋の空が綺麗でした。IMG_3683 (2).jpg            
           2日のFLCスタッフミーティングは全員揃って、フィンランドのお土産、
           イッタラのお皿でお菓子(サルミアッキ、初めての味!?)を楽しみました!
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2018.09.17 グループ/講座
9月のセルフケアグループと女性のトラウマ読書会

この度の西日本豪雨、台風、北海道地震によりお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。


前回のブログからあっという間に2カ月が経ってしまいました。まだ蒸し暑さがあるものの秋の気配を感じる今日この頃です。夜には虫の音が聞こえてきます。

昨日は1日、研究所にてグループでした。8月はグループがお休みでしたので2カ月ぶり。
午前のセルフケアグループのテーマは「不安をかきたてる感覚を和らげ慰める」。トラウマ反応のひとつ回避に対処するために、アートセラピーの手法(今回はコラージュ)を用いて肯定的な感覚を呼び覚ます「安息の本」を創りました。

匂い、音、味、手触り、光景と、心地よい感覚の経験をリストアップした後、さまざまな雑誌の写真から好きな写真を選び、スケッチブックに貼っていきます。私もこのアートワークを何度かやったことがありますが、とても簡単でいて楽しいのでお勧めのワークです。カウンセリングの時間にアートワークをすることもありますが、創造性は回復の推進力になると感じます。

午後の『生きる勇気と癒す力~性暴力の時代を生きる女性のためのガイドブック』読書会では、第2章「癒しのプロセス」のなかの「記憶の糸をたぐる」について読みあいました。
記憶が戻ってきそうでつらい時の対処方法について、参考になればと本書から一部、紹介したいと思います。

記憶が戻ってきそうだと感じたら(p91より)
★安全な場所を捜す。
 家の中で安心できる場所か親しい友人の家にいきましょう。
 ※家の中に恐怖を感じたときに行ける安全な場所をつくっておきましょう。その場所にいる限り、
  自分自身や他者を傷つけない、自分は安全だ、という取り決めをしておきます(p215)。
★支えてくれる人に電話する。
★抵抗しない。
 一番いいのは落ち着いて、無理に抑え込もうとしないこと。
(私が思うに・・、落ち着くためには「今、ここ」とのつながりが必要だと思います。ゆっくり息を吐いて呼吸に集中する、外の景色を見渡すなど、トラウマ記憶のなかに入り込まないように、意識を「今、ここ」につなぎとめましょう)
★それは記憶にすぎないこと、ということを意識する。
 それはずっと前に起きた記憶です。今虐待されているわけではありません。
★自分を慰める
 思い出すというのはとても不安な体験です。自分をいたわるために何かステキなことをしましょう。
 ※自分を慈しむ方法の例・・「大好きな映画を観たり、本を買う」「週末に気に入った場所に出かける」「部屋中に自分を肯定する言葉を貼っておく」「ちゃんと朝食を食べることで自分を大切にする」「紅茶を入れ、寝ながら本を読む。また上等のバスオイルを入れた熱いお風呂に入って本を読む」「なるべく自然に接し、ハイキングやスキーをする」「文章を書いている」・・など(p201より)

【関連記事】
2018年度『生きる勇気と癒す力』女性のトラウマ読書会のご案内
2018年度「女性のためのセルフケアグループ」のご案内

                       先週のお花
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2018.07.22 学び-学会・研究会
EMDR研修、早期トラウマとネグレクトへの対応を学びました

先週に引き続き、今週末も二日間研修でした。
神戸で開催されたEMDR学会主催の継続研修に参加しました。テーマは「言葉がない時。顕在記憶がない愛着期記憶にEMDRを用いる」で、早期トラウマの修復について学びました。

講師は米国から来日くださったサンドラ・ポールセン博士。最近の神経生物学の研究から早期トラウマを扱う手順までわかりやすく教えてくださり、とても興味深かったです。出版されたばかりの翻訳本『言葉がない時~沈黙の語りに耳を澄ます』も会場で購入したので、復習して臨床に役立てていきたいと思いました。

猛暑はまだ続くとのこと。体調管理には十分お気をつけください。

                      帰りには心地いい風が・・!!

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2018.07.16 学び-ワークショップ他
自我状態療法・ワークショップに参加しました

先週末は仕事のお休みをいただき7月13~15日まで、淡路夢舞台国際会議場で開催された「自我状態療法・特別入門ワークショップ」に参加しました。主催はEgo State Therapy Japan、講師の先生は南アフリカ・ミルトン・エリクソン研究所ディレクターのHartman博士。

自我状態療法の理論から新しく発展した治療モデルまでの全体像と、入門の部分の技術をとても丁寧にわかりやすく、情熱的に教えてくださり、とても刺激的な三日間を過ごすことができました。
Hartman博士は自我状態療法を開発したWatkins氏の最後の弟子とのこと。弟子たちが近年のトラウマの神経生理学的理論も踏まえて自我状態療法を近代化したということで、自我状態療法がSE(ソマティック・エクスペリエンス)やポリヴェーガル理論と統合されています。私自身のこれまでの学びとつながり、とても興味深く、続きをぜひ次のトレーニングで学びたいな~という気持ちが高まりました。

Hartman先生、アシスタントとしてドイツ、スイスが来日くださった素敵な先生方、主催者の先生方に感謝です。

会場では、知っているお顔の方々とお会いできて感激。
SEトレーニングでご一緒させて頂いた先生方など、また一緒に学べることを嬉しく思います。次回は来年とのこと、来年を楽しみにしていたいと思います。

            久しぶりの淡路島。自然と食べ物も美味しくて好きです!
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2018.07.09 グループ/講座
7月のセルフケアグループ、女性のトラウマ読書会は・・

このたびの大雨による自然災害により被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

昨日は7月のセルフケアグループと『生きる勇気と癒す力』女性のトラウマ読書会。
前日の晩にスタッフとグループの準備をしなが「明日のお天気は大丈夫かな」と祈る気持ちでしたが、日曜日は無事に晴れてくれました。穏やかなお天気であることがこんなに有難いことなんだなと感謝の気持ちでした。

午前のセルフケアグループのテーマは「侵入的な思考や感情を一時的にしまっておく入れ物のイメージを創る」。トラウマ反応の「再体験」症状を自己コントロールするためのアートワークです。
イメージしたものをアートワークで描いて表現した後、描いたものを見て気づいたことを「書く」ことで無意識と意識がつながり「意味」がはっきりしてきます。そしてその後は、身体感覚にも注意を向けたワークに取り組み、心と身体をつなげていきます。グループの終りには私自身も温かい心地よさに包まれました。

午後の読書会の読み合わせは第二章の「癒しの過程(プロセス)」の「全体像をつかむ」「自分を癒す決意」「第一の危機」でした。説明されている「言葉」がとてもわかりやすく、学びになります。

次回のグループは9月16日日曜日です(8月がお休みになります)。
読書会はオープングループですので、関心のある女性の皆さまのご参加をお待ちしています。

              今週のお花。ブルー系とグリーンと白がさわやかです。
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2018.06.27 CARE/PCIT
子どもとの絆を強めるコミュニケーション、講師を務めさせていただきました

今日も昨日に引き続き暑い一日。今日は箕面市児童相談センター主催の研修にて、「子どもとの絆を強めるコミュニケーションを学ぶ~CAREプログラムから」をテーマに講師を務めさせていただきました。

支援の現場で子どもと関わるとき、子どもとよい関係をつくるためのコミュニケーションのコツを、CAREプログラムを元にお話させていただいた上で、ロールプレイ実習をしました(CAREについてはこちらをご参照ください→★)。

参加者は親子の支援に関わる訪問員さん他、支援員さん職員さんら20名ほど。アットホームな雰囲気のなか、講師の私をとても温かく迎えいれてくださり、ロールプレイ実習も和気あいあいと楽しんで参加下さり、チームワークが素晴らしいなと感銘を受けました。

今回の研修は、ちょうど一年前に「支援者向けCAREワークショップ」にご参加くださった方がご縁をつなげてくださってのこと。CAREを親子の支援現場で役立てておられる話を伺い、私も学ばせていただきました。
CAREワークショップに取り組んで5年たちますが、少しずつでも続けてきてよかった~と、しみじみ感謝の気持ちでした。
ありがとうございました!


今週のお花は百合とバラとカーネーション。
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2018.06.19 日々のこと
被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

大阪北部地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
明日は梅雨前線の影響で大阪も大雨の注意報がでています。被害が拡大しませんように、心からお祈りしています。

今日は一日研究所。
昨日は地震の影響でお休みさせて頂きましたが、今日は無事に業務を再開できて、ほっとしました。
クライエント様へのご予約確認のご連絡もとれ、所内の安全確認と整備もでき、面接も終えて、ほっと一息ついて帰路につきました。
安否のご連絡をくださった皆さまにも感謝いたします。
まだ気は抜けませんが、一週間は安全第一に過ごしていきたいと思います。

今日はいつも買っている花屋さんが定休日のため、天神橋3丁目あたりにあるお花屋さんまで気分転換に足を運びました。リニューアルされていて、新鮮なお花がいっぱい。しかもリーズナブル!
イキイキした新鮮なお花にエネルギーをもらいました。

そして所内メンテナンスついでに、壁にかけている絵を交換。刺繍作家・イラストレーターのMICAOさんの作品。明るく元気の「気」をもらえる感じが素敵な絵です。壁側がぱっと明るくなりました。

昨日より家族はもちろんスタッフ皆とも連絡を取り合うことで、不安を鎮められました。やはり「つながり」が何よりも安心の源と感謝の気持ちでした。

ちょうど一昨日の日曜日、自宅で「安心感の輪」のDVDを観ており、「安心感の輪」は生涯に渡って大切なものなんだなと、再確認したところでした。
「安心感の輪」とは、アタッチメントについて学ぶ養育者向けのDVDなのですが、養育者が子どもの欲求(つながりの欲求)を満たすことで「安心の基地」となり、「安全な避難所」となること、そしてそれは生涯に渡って「安心感の輪」となることをとてもわかりやすく伝えてくれています。

子どもだけでなく、大人もまた「安心感の輪」がとても大事だし必要だなと、昨日から今日にかけて実感している次第です。つながりへの欲求、くっつきたい欲求は本能として誰もがもっているものですが、不安なときや緊張するときこそ、寄り添ってもらうこと、寄り添うこと、寄り添いあうことが支えになるものですね。

皆さま方も、ご家族や友達など大切な人と一緒に、また職場やとご近所さんや周囲の方々と一緒に、つながっていられますよう、心からお祈り申し上げます。

被害が拡大しないよう、二次災害が起きないよう、心から祈ります。

ガーベラ、トルコキキョウ、クレマチス。もう一つは? 
IMG_3474 (2).jpg生き生きしたグリーンとピンク、植物からも元気をもらいます
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2018.06.10 グループ/講座
6月のセルフケアグループ、女性のトラウマ読書会は・・

今日の午前は「女性のためのセルフケアグループ」、午後は『生きる勇気と癒す力』女性のトラウマ読書会でした。

セルフケアグループ第二回目ののテーマは「安全な場所のイメージを創る」。このアートワークはとても好きなワークなのですが、今日はコ・ファシリティターの私も一緒にイメージの世界を探索しました。

私が好きな安全な場所のイメージは、自然との一体感を感じれる場所です(約10年も前になりますが西表島に旅行にいったときの自然のなかでの体験がとても印象に残っているのです)。そして、家(部屋)の中。

今日イメージして出てきたものは・・、ドーム型の白い部屋、外の景色(空、植物、海、砂浜)が見える窓、座り心地がよい木の椅子、椅子にかけるふわふわのカバー、アンティークな家具、温かい色のランプ、温かい飲み物・・など。イメージを探索しながら、とても落ち着き、心地いい気持ちに満たされました。それをグループでシェアしあうことで心地よさが広がります。

午後の読書会の読みあいは、第一章「心の棚おろし作業」の「サバイバル行動の評価」(p44-60)。
著者は、虐待による心の傷に対応してとる無意識の行動や反応を「サバイバル行動(対処行動)」と名付けています。

サバイバル行動として「被害の矮小化、過小評価、合理化、否認、忘れること」の基本的要素の他に「解離状態」「人生を管理する」「逃避行動」「痛みが耐え難いとき」「嗜癖と孤立」など、事例をあげながらわかりやすく書かれています。

著者の言葉には、当事者の視点にたつ温かい目線を至るところに感じられました。
ここでもシェアできればと、特に印象に残ったところを紹介したいなと思います。

「サバイバーの多くは自分自身のサバイバル行動に批判的です。生き延びるためにとらざるを得なかった行為の中には否定したいものもあるでしょうが、それ自体は決して恥ではありません。むしろ、
生き延びるための手段を知っていた自分を讃えてあげていいのです。サバイバル行動の中には、仕事に成功する、独立心やユーモア感覚を養う、危機にうまく立ち向かうなど、自分の強さとなっているものもあれば、盗癖、薬物やアルコール依存、過食など、自己破壊的な行動もあります。一つの行動が健全さと破壊性の両方を備えていることもあるので、自分を癒すためにはその識別が必要です。
身についた良さを喜びつつ、もはや不要になった習慣を変えてゆくのです。」

「誰もがまず自分のサバイバル行動のあり方を観察し、自分を許すことから始める必要があるということです。何も恥じることはありません。想像を絶する状況下で子どもとして最善を尽くし、サバイバーという称号を得たのです。今、あなたは自分を変える力の備わった大人です。変化は自分を受け入れ、愛することから始まります。」

セルフケアグループはクローズドグループですが、読書会はオープングループですので、途中からの参加も可能です。関心のある女性の皆さまのご参加をお待ちしています。

今週のお花。白と紫の組み合わせが落ち着く感じ。
玄関には百合の香りが漂っていて、うっとり。
IMG_3432 (2).jpg【関連記事】
2009年4月FLCエッセイ「自然のエネルギーに満たされて~西表島体験




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