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FLCスタッフエッセイ

2018.04.17 女性の生き方
はじめまして

                                  北村由紀恵

はじめまして。
4月から女性ライフサイクル研究所に仲間入りしました北村由紀恵と申します。
よろしくお願いいたします。

プロフィールにもありますように、これまでこどもと家族に関わる相談援助の仕事を中心にやってまいりました。

この仕事をとおして感じてきたことは、養育者、こども、それぞれに丁寧に関わらせてもらいながらも、「親子」「家族」の関係性を大事にしていくということです。
人は誰しも、関係性の中で生きています。しかしその関係性がうまくいかず、家族の中や職場の中で、あるいは友人関係の中で悩むことは珍しくありません。

関係性がなぜうまくいかないのか、ひとつには、人それぞれいろんなタイプがあり、たとえ親子であってもまったく同じということはありえません。物の考え方や受け取り方、感性は人それぞれに異なっていますが、それゆえにお互いの理解に誤解が生じ、コミュニケーションがうまくいかずにこじれてしまいます。
(例えば、同じ家族の中でも思考優位な人と感覚優位な人がいたり、ゆったりペースの人とせっかちペースの人がいたり。そうした違いの中で、お互いの理解がむずかしいこともあるわけです。)

もうひとつ私が感じていることは、社会の縛りです。特に養育者である母親が「母親だからそうしなければいけない」「妻としてこうあるべき」と思う気持ちが強かったり、「自分の育て方でこどもの将来が決まる」とプレッシャーを感じておられる方も多いように感じます。そういう思いが強いほど、こどもに対してイライラしたり、自分に自信がなくなったり、先の事がとても不安に感じたりします。

しかし、こどもも、こどもをとりまく家族もそれぞれに個性があるのですから、子育てのスタイルにも個性があってもよいのではないでしょうか。自分らしい子育てとは、また自分らしく人生を生きていくとはどういうことなのでしょうか。

こどもがいるいないに関わらず、女性が自分らしく生きていくことのお手伝いができたら、というのが私の願いです。そして、女性である私たちが自分らしくあることで、まわりの人達も(男性も)生きやすくなっていくのだと信じております。
お会いしてご一緒できることを楽しみにしております。

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