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所長のブログ~ただ今修行中

2015.05.24 トラウマ
EMDRを用いたトラウマ心理療法を学ぶ

 5月22日(金)~24日(日)まで、東京で開催された日本EMDR学会第10会学術大会と継続研修に参加してきました。丸三日間、ずっと椅子に座って話を聞いていましたが、こんなにず~っと座って人の話を聞くことは・・普段あまりないこと。とても充実し、またとても有意義な学びができ贅沢な三日間でした(⇒EMDR学会についてはこちら)。
 
 継続研修の講師の先生は、Andrew.M.Leeds博士で、EMDRの基礎から応用まで、研究に裏付けされた最新の知識と方法をとても丁寧に教えて下さいました。複雑性PTSDをはじめ、解離、愛着の問題(関係性の問題)、嗜癖行動や強迫行動への対応など、トラウマ臨床に役立つ話を聞けて、とてもありがたく、また希望を感じました。

 Leeds先生には、ちょうど10年前、EMDRのトレーニングでご指導いただきました。そういえば同じこの場所で。あれから10年、月日のたつのは早いです。長年に渡り、研究と臨床に携わって来られた先生の講義からは、洗練された内容と共に実直さと誠実さが伝わり、尊敬の念を抱きました。
 頭の整理が必要ですが、少しずつでも学んだことを役立てていければと思います。

                研修会場の早稲田大学キャンパス、
             緑が多く小鳥のさえずりも聞こえてきて素敵なところでした。
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2015.05.18 トラウマ
『心的外傷と回復』を読む

 昨日は『心的外傷と回復』読書会の第一回目でした。虐待、性暴力、DVなど、被害者の回復支援に携わっている支援者の方々と、共に学び、支援について考えることができればと企画し、今月よりスタートしました。職種を越えて、さまざまな立場で支援に関わっている方々がご参加くださり、心から嬉しく感じました。

 本書は、心的外傷(トラウマ)と回復についてのバイブルとも言える本。著者は、ハーバード大学医学部精神科臨床准教授であり、ケンブリッジ病院の精神科医のジュディス・ハーマン氏で、本書によって、アメリカ精神医学会およびアメリカ精神医学と法学会からM・S・ガットマーカー賞を受章されています。米国では、心的外傷を云々する者がまず読むように勧められる本であり、専門家だけでなく、特に心的外傷を負った帰還兵や女性の性暴力被害者に読まれていると言います。

 そして本書は、1996年、阪神淡路大震災後、当時まだトラウマ、PTSDという概念が日本では一般化されていなかった頃、精神科医中井久夫氏によって翻訳出版されました。出版された当初、本書を読み、目から鱗のような・・感銘を受けましたが、その後、必要な箇所を部分的に読むことはあっても(臨床と関わるところ)、全体を通してじっくりと読むことはありませんでした。今回、この機会を得て、私自身も再学習したいという気持ちがありました。

 今月の読書会第一回目は、第一章「歴史は心的外傷を繰り返し忘れてきた」のところ。再読し、1980年以後、ベトナム戦争の帰還兵の努力によって公認されるようになった「外傷後ストレス障害(PTSD)」と、性暴力、性的虐待、DV被害者に見られる心理学的症候群とは同じ一つものであること、そしてそのことが明らかとなった今も、どちらも(公的世界における戦争も、家庭生活という私的世界での暴力も)解決されてはいないことを、再認識しました。

 読書会では、参加者の皆さま、スタッフと共に、歴史を学び、そしてその知識や思いを分かち合いましたが、それは深い感動の体験でした。グループで仲間と共に分かち合うことは、一人で本を読むのとはまた違う発見や拡がりがあります。その感動はうまく言葉に表されませんが、例えるならば、夜が明けていく(曙)ときに感じる感覚であり、世界が開かれていく感じというか・・、未来への希望を感じました。一人一人への尊敬の念と共に、シスターフッド(女同士の友情)という言葉を思い出し、身体の芯から温かく、力強さを感じました。

 本書を初めて読んだときもそうですが、「序」にある言葉、「本書はつながりを取り戻すことにかんする本である。すなわち公的世界と私的世界と、個人と社会と、男性と女性とのつながりを取り戻す本である。本書は共同世界にかんする本である。・・」は、今回もじーんと胸に響きました。性的虐待、性暴力、DV被害者支援に取り組むということは、社会的な「つながりの回復」に取り組むことでもあると、その意味を再認識しました。

 読書会で、仲間とともに実感しえた「社会とのつながり」に基礎におきながら、日々、自分に与えられた仕事、臨床に向き合っていこうと力づけられました。
 また次回を楽しみにしたいと思います。

  当日の朝、花屋の前をとおるときに、鮮やかな紫陽花が目に留まりました。秋まで花が咲くそうです。
IMG_0331 (2).jpg  ※店主のおじさんに、「家に飾るの?」と聞かれ「会社です」と答えると、「女性が多いんか? カーネーション、一本持っていき」とのこと。カーネーション一本ではなく、一鉢くださいました! 天満のおじさんの応援メッセージに、感謝。

 

2015.05.10 トラウマ
法と心理の協働について学ぶ

 今日の日曜日は、大学院の授業「司法臨床」に協力者として参加しました。
 この授業は、法と心理の協働を目的に、法律家を目指す学生さんと臨床心理士や対人援助職に就かれる学生さんとが共に学ぶユニークな授業で、毎年、ロールプレイをお手伝いさせて頂いています。今日も院生の皆さんの問題意識が高く、私自身もとても学ばされました。

 日頃、DVや性暴力の被害者の支援に携わるなかで、特にミドスト・トラウマ(今現在トラウマに晒されている)にある方を支援していくには、法律や司法制度についての知識が不可欠であることを学ばされてきました。
 トラウマが過去の出来事で、ポスト・トラウマとなっており、現在ある程度安全に生活ができている方であれば、トラウマへの心理療法も何がしか役立てていただけるのではないかと思いますが、現在まっただ中の場合は、まずは安全確保が必要となります。そのためには司法や福祉の側面からの支援が必要なことが多いです。司法、福祉、教育、医療など多職種での連携、協働が必要となってきます。うまく連携していければと思いますが、実際には試行錯誤で、もっとどう連携すればよいのか・・と課題に感じることが多いです。

 今日の心理の講義のなかでは、「専門性を極めるほど全体が見えなくなる」「多職種の壁を乗り越えて連携、協働するためにはコミュニケーションが大事だが、専門家としてプライドが高くなるほどコミュニケーションが難しくなる」というお話がありました。この言葉は、私の胸に響きました。確かにそうだと。

 私自身の専門分野は臨床心理で、特にトラウマ心理療法についてスキルアップできるようトレーニングを受け、今もなお訓練を積んでいるところですが、心理臨床家としての役割や専門性を相対的に捉える視点を見失しなってはいけないということを改めて確認しました。心理の限界、自分のできる限界を踏まえながら、謙虚な気持ちで臨床にあたっていければと自戒しました。と同時に、他の職種の方々ともっとうまくコミュニケーションがとれるようになれればと思いました。

 司法の観点からのお話として、弁護士さんの講義もとても学びになります。苦手なことは何回聞いても、なかなか頭に入ってこなかったのですが、今日はまだ理解がしやすかったので、繰り返し話を聞いていくことが大切だと改めて思いました。そして、違う角度(専門性)から物事を見ることで、出来事全体、環境も含めての人間全体を理解することにつながることを実感しました。

 参加できるのは今日一日だったのは残念ですが、外に出て、さまざまな現場の方、職種の違う方々と話をする機会を大事にしていければと思います。

 来週日曜日、17日は、「心的外傷と回復」を読む読書会の一回目です。被害者支援に携わるさまざまな職種の方と共に学び、考えていくことができればと願っています。皆さまのご参加をお待ちしています!


 



 

2015.05.04 ソマティック・エクスペリエンシング®
SEトレーニングに来ています

 今朝は気持ちのいい爽やかなお天気。今日で神戸・SE上級トレーニングも5日目。アシスタントを務めていますが、明日の最終日まで残すところあと二日となりました。

 上級トレーニングのテーマは、身体システムのコヒーレンス(一貫性、調和、協働)の回復。複雑なトラウマの有機体全体への影響を理解して、症候群(シンドローム)のような複雑なトラウマ
性ストレス症状、生理システムに効果的に働きかけるSEアプローチを学んでいます。

 神戸トレーニングの前は、4日間のSEタッチスキル・トレーニングに参加しましたが、合せて二週間という長いお休みをいただきました。学べば学ぶほど、身体ってすごいと、興味関心はつきません。全体性の回復のたに身体の声をもっと聴きとれるようになりたいと思いました。

 自分自身が経験し、学んだことは、また現場に持ち帰って、来談くださる皆様に還元していければと思います。もちろん、家族や女性ライフサイクル研究所のスタッフ、友だちなど、周囲の人々にも伝えていければいいなと思います。


 あと二日の時間、よい時間となりますように。皆さまもよい休日をお過ごしください。

                  今朝の神戸の空、すがすがしい朝です。IMG_0314 (2).jpg

2015.02.06 トラウマ
トラウマ被害者へのコミュニティ支援、ゲストスピーカーとして話をさせて頂きました

  

 毎日寒い日が続いていますが、身が引き締まります。昨日は、京都のある大学の集中講義にて、コミュニティ心理学を学ぶ学生さんに、ゲストスピーカーとしてお話をさせて頂きました。タイトルは「トラウマ被害者へのコミュニティ支援~臨床心理士として」で、女性ライフサイクル研究所で取り組んできたコミュニティ支援の概要をお話したあと、地域コミュニティに出向いての活動として、病院臨床を中心に臨床心理士として求められている役割や仕事を紹介しました。

 トラウマからの回復には、安全なコミュニティに接近しつながることが大切ですが、臨床家の役割として、被害者の置かれている環境にも目を向けながら、安全なコミュニティをつくり、人やコミュニティとのつながりを強められるよう努めていければと思ってること等もお話させて頂きました。
 トラウマは人生につきものではありますので、学生の皆さんが、少しでもトラウマ被害者への理解を深めて、自分にできることを考えるきっかけとなれば嬉しく思います。

 人に話をする機会は、自分の臨床を相対的にふり返る機会となります。そして、話をすることで、聴衆者からかえってくる反応・フィードバックを受けて、さらに考えを深めたり、自分をふり返る機会にもなります。また後日、学生さんからのフィードバックを頂くことになっていますが、率直なご感想や意見を今後の糧にしていきたいと思います。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

             お花はすでに春、外の寒さは厳しいですが気持ちが和みます。
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2015.01.26 ソマティック・エクスペリエンシング®
タッチスキル・トレーニングに参加しました~その2

 お仕事のお休みをいただいて、トラウマセラピストのためのタッチスキルトレーニング(Touch Skills Trainings for Trauma Therapists)に参加しています。ロサンゼルスで開催されているソマティック・エクスペリエンス(SE)のアドバンスコースの一つです。

 講師のキャシー・ケインは30年以上の経験からこのタッチスキルを創り上げられたと言います。それをこうして学ばせて頂けるなんて、なんて有り難いことかと思います。
 講義、実習ととても興味深く奥が深いですが、もっともっと練習と経験が必要なことを痛感します。少しずつでも学び続けていければ・・という思いを新たにしました。

 明日はあっという間に最終日、夜中にこちらを発ちます。すっかりお世話になっているSEタッチを学んでいる仲間、私が休み中も研究所でいつも通りに仕事をしているスタッフ、応援してくれている家族に感謝しながら、最後の日を充実させたいと思います。
 

                       午後5時半帰り道。夕日をバックにまるで影絵のような風景でした
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2015.01.15 講師活動
DV研修、講師をつとめさせていただきました

 今日は講師のお仕事で福井県に行ってきました。
 大阪の朝は大雨。随分冷え込んでいたので、途中、雪は大丈夫かな?と気になりましたが、サンダーバードは快適で、予定通りに到着しました。

 今回のご依頼は、6年前にDV研修で福井に行かせて頂いたことがきっかけとお聞きし(他の地域でしたが)、とても嬉しく思いました。6年前もそうでしたが、担当者の皆さまが温かく迎えて下さり、参加者の皆さまもとても熱心にご参加くださり、ありがたく感謝の気持ちでした。

 10年程前から、いろんな地域のDV研修に行かせて頂いてきましたが、各地域でのDV被害母子支援のための連携、協働、ネットワークづくりが進み、危機介入から中長期的支援まで視野にいれた取り組みがなされるようになってきていると感じます。
 経験を持ち寄り、知恵を出し合い、互いに学びあうことはとても大切なことと、私も大変学ばせていただきました。
 
 帰りは強風のため違う路線を走るとのことで40分遅れましたが、「行き」ではなく「帰り」でよかったです。安全第一に運転されてのことと安心して乗車し、寝ている間にあっという間に大阪に戻りました。

 今回も人との出会いに心が温かくなり、また力づけられました。またいつかお会いできる日を楽しみに、私自身もまた自分の持ち場で、自分にできることを取り組んでいこうと思います。

            帰りの車窓から。雪景色をみると、心がシーンと静かになります。
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2014.11.03 グループ/講座
2014年度前期「女性のためのセルフケア・グループ」を終えて

 早いものでもう11月。昨日、第一日曜日はグループの日。午前は女性心理学グループ、午後はセルフケア・グループの最終回だった。セルフケア・グループは月一回全五回のグループで、あっという間に5ヵ月がたち、しみじみ(⇒参加者の皆さまのご感想はこちら)。

 私はファシリテイターなので、参加者の皆さんがアートを創る時間は、ただその場にいて、「いま、ここ」を共有させて頂くが、その時間がとても好きである。
 アートは自分との対話。今日は「希望と癒しの箱を創る」というアートワークだったが、さまざまな紙、ラッピングペーパー、雑誌の切り抜き、リボン、シール・・・等、どれを選んでそれをどんなふうに使うか、ただそれを選んでいくのは、内なるイメージであり直感であり、インスピレーション・・。創造性はトラウマからの回復に重要な役割を果たすと言われるが、創造性は特別なものではなく、誰もに備わっている内なる力・・。
 私もその場に共にいるだけで、相互作用とでもいおうか、心地よい感覚が呼び覚まされる。「今、ここ」に集中していると、あっという間に時間が過ぎる。
 もちろん、毎回のアートワークには目的があり、今日は、トラウマと関連する感情に圧倒される時に対処するためのものである。それを安全に取り組めるようアート・プログラムが作られている。

 ・・そういえば大学院時代、ユング派のイメージ療法、アクティブ・イマジネーションに興味をもったが、「イメージは自律的」ということが、とても印象に残っている。イメージは無意識からのメッセージ。無意識は普段は意識されないが、自我にはない力を秘めていると言う。アートワークではイメージを実際に描いたり、写真や紙など素材を選んだり、切ったり貼ったりして表現するが、実際に目で見て手で触れることができる良さがあり、エンパワーする力があると感じている。
 
 
アートを使うグループは、グループの前後もまた楽しみの時間。前日は、最終準備のため一日の面接を終えた後、アート材料を追加にするのに梅田までひとっ走り。たくさんの美しい紙やカード、ビーズ・・のなかから、どれがいいかなぁ~と選ぶ時間も楽しい。どれも素敵で選ぶのに時間がかかるが、実際の作りやすさもイメージしてみると、自然に絞られてきて選ぶことができた。

 そして本日グループが終わった後は、後片付け。音楽をかけながら後片付けをしたが、時間を気にせずモノを片付ける時間は、瞑想的な時間でもあり、心が静かになる。また次回使いやすいようにと、アート専用棚に整理しながら収納するが、綺麗に整頓できたのを見めりもまた心地よい。

 何ごとも、始まりがあれば終わりがある。よい最終回を迎えられ、グループに参加くださった皆様に心から感謝。参加くださった皆さまにとって、何がしかお役にたてたようでそれが何よりも嬉しいです。
 次回のセルフケア・グループは来年の春からまたスタートします。関心がある方はぜひご参加ください。次の出会いを楽しみにしています。

                グループが始まる前。ただ今準備中・・。
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2014.10.21 講師活動
DV研修、担当させて頂きました

 今日は大阪弁護士会館にて、司法修習生の方へのDV研修を担当させて頂いた。月日がたつのは早いもので今年で6年目。選択型実務修習プログラムの一つとして、「DV被害者の心理と援助~二次被害を与えないために」をテーマに、被害者の視点から被害者の心理を理解し、二次被害を与えない援助について学ぶことを目的に行っているもの。講義と実習とであっという間の4時間だった。ロールプレイ実習では森﨑和代さん(女性ライフサイクル研究所フェリアン)にご担当いただき、今年も皆さん熱心にご参加くださった。

 修習生の皆さんが、講義をしっかり聞いて下さり、実習にも積極的にご参加くださったのが何より嬉しい。未来を担う次世代の皆さんの存在がとても頼もしく、 私たちも未来に希望を感じてとてもエンパワーされる思いだった。年内には修習を終え、年が明けて仕事が始まると聞く。最初の一年は何かと大変だろうが、心からエールを送りたい。

 研修が終わった後は、いつものように森﨑さんと近くの喫茶店で「振り返り」を兼ねて、ほっと一息。一緒に体験を分かち合える仲間がいることも、ありがたいことと感謝の気持ちだった。

 喫茶店を出ると周りはもう真っ暗。ご担当下さった弁護士さん、事務局さん・・と、いろんな方と一緒に仕事をさせて頂き、感謝の気持ちで帰路についた。またいつかどこかでお会いできることを楽しみにしたい。
                                        
堂島川ではイルミネーションが・・!!

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2014.09.28 トラウマ
DV講座を無事終了しました!

 昨日と今日の二日間、第四回DV被害者支援講座「DV被害者のトラウマと回復~女性と子どもの視点から考える」を開催しました。この二日間、女性や子どもの支援を考えるために当講座にご参加くださり、熱心に学んでくださった皆さまに心から感謝いたします。

 「回復は人間関係の網の目を背景にしてはじめて起こり、孤立状態では起こらない」というハーマンの言葉は私の支援の指針となっているが、支援者自身も孤立していてはよい援助はできない。こうした場で、様々な現場で被害者支援に携わっている方々と出会い、共に学び、意見を交換することができ、私自身も支援について改めて考える機会となりありがたい。

 一緒に講師を務めている桑田道子さん(女性ライフサイクル研究所フェリアン、Vi-Project代表)、事務局スタッフとの協働作業で、今年も無事に講座を終えられたことにも心から感謝。次回「フォローアップグループ」も3月に開催が決まった。また皆さまと共に学び、交流を深められることを楽しみにしていたい。明日からはまたカウンセリングの現場に戻ろう。


          昼休み、会場にある庭にて。都会の片隅で、ラベンダーが元気に咲いていました。
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