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所長のブログ~ただ今修行中

2014.12.18 講師活動
働きやすい職場づくり、講師を務めさせていただきました

 今日は午後から今年最後の講師のお仕事。大阪にある社会福祉法人様主催の保育園園長研修「働きやすい職場づくり」について、講師を務めさせていただきました。

 会場はとても温かい雰囲気で、先生方の人と真摯に向き合い、一人一人を大切にしようという姿勢に感銘を受けました。子どもの福祉のために、保護者の支援、職員の支援、園全体の運営と・・、こうして心を配り、力を尽くしておられる方々がいる・・ということに、社会への信頼が強まる思いでした。私も頑張ろう~と元気をいただきました。ありがとうございました! 

 今年も、講師の仕事を通して地域に出向くなかで、福祉、医療、司法・・・と社会の中には様々な役割があり、責任があることを学ばせて頂きました。そして、人の安全や健康、成長、幸福のために、自分の仕事と真摯に向き合っている方々と出会い、人と社会への信頼感とつながりの感覚が強くなったように思います。私自身も、自分に与えられた役割と社会的責任を果たすべく、社会と繋がりながら努力していきたいと思います。皆さまに心から感謝いたします。
 また来年もよろしくお願いいたします。

2014.12.05 講師活動
メンタルヘルス研修、講師を務めさせていただきました

 あっという間に12月。今年も残すところあと僅かとなり、ラストスパートをかける・・といった心境。今日は大阪府にある社会福祉法人様主催のメンタルヘルス研修の講師を務めさせて頂く。

 スタッフの皆さまが温かく迎えて下さり、参加者の職員の皆さまもとても熱心に話を聞いて下さり、とても居心地の良い場だった。職員の皆さまが懸命に仕事に取り組んでおられることが伝わってきて、その姿勢に私もとても学ばされる思いだった。

 ストレスマネジメントは「気づき」が大切なので、研修では自分のストレスを振り返って頂いたり、皆で共有したり、リラクセーション法も体験いただくなど、参加型で進めたが、それがよかったとご感想を頂き、ほっ・・。心身のセルフケアのヒントとして少しでも役立てて頂けたなら嬉しい。皆さま、ありがとうございました!

 今回はパワーポイントに写真も忘れずにいれるが、初めて音声も一つ入れることができた。ささやかな事だけど、できなかったことができるって、いくつになっても嬉しいものだと気づく!機器は苦手だけど、伝えたいことが伝えられるように、イメージするようなスライドが作れるようになるといいな。

 また明日からは頭を切り替えて、次の課題に取り組もう。明日からもまた寒くなるようなので、皆さまもどうぞお身体にはお気を付け下さいませ。

            今日使った写真の一枚。自然の音のなかでも川の音は特にリラクセーション効果が高いらしい
    川の流れる音をイメージすると、心が洗われるよう・・です (無料写真素材「花ざかりの森」より)

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2014.11.23 講師活動
不安と緊張をとく方法、講師を務めさせていただきました

 今日はいいお天気で気持ちのよい一日だった。昨日の振替で今日は研究所での面接だったが、日曜日の街はいつもより静かで気持ちも落ち着く。

 昨日は講師の仕事で、たまたま二日続けて大阪の南部へ。大阪府臨床検査技師会主催のオープンセミナー「他職種に学ぼう! 心理と行動と色彩」に、臨床心理士の立場から「検査時の不安と緊張を解く方法」というテーマでお話させて頂いた。

 前半は理論、後半はリラクセーション法を体験いただく。理論編はトラウマの生理学を元に自律神経系について話すが、わかりづらい説明になってしまったのではないか・・と反省(図などパワーポイントをもう少し工夫できればよかったな!)。安心感、安全感をもっていただくためには、〈社会的関わり〉が大切なこと、そのためにはどのように工夫できるか・・ポイントはお伝えできたかなと思うので、少しでもお役にたてたなら嬉しい。

 今回のテーマは「他職種に学ぶ」ということだったが、私自身も他職種の皆さまから大変学ばせて頂いた。臨床検査技師さんには、私も家族も、病院にかかったときや健康診断ではお世話になっているんだな・・と、技師さんの存在を身近に感じて感謝の気持ちだった。

 セミナーでは、保育士さんによる「乳幼児期との関わり方」、カラーコーディネイターさんによる「医療におけるカラーコーディネイト」のご発表もあり聞かせて頂いたが、そのお話がとても素晴らしかった。専門性は違っても、子どもも含めて患者さんの視点にたつ、ということでは基本的な考え方や姿勢は同じと、
いろんな方々とつながりを感じて、何だかとても嬉しく満たされる気持ちになった。

 終了後は、懇親会にも参加させて頂いたが、技師の皆さまが温かくてフランクで、また勉強熱心にどんどん新しい知識や技術を学ばれていること、そして誇りをもってお仕事をされていることを知り、その真摯な姿勢に私もとても学ばされた。本当に貴重な機会をいただき、ありがとうございました! 今回いただいたテーマは、引き続き自分のなかで考えていきたいと思う。

                太陽の光に照らされ、銀杏の葉がきれいでした
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2014.11.21 講師活動
イライラしない子育てのヒント、講師を務めさせていただきました

 今日は児童相談所での仕事の後、保育所に出向きお母さん向けの講師を務めさせて頂く。
 テーマはお母さん方からの希望とのことで、子どもとの関わり方のヒントやイライラへの対処法について。ちょうどテーマにぴったりと、大人と子どもとの温かい関係を築くプログラム、CARE(ケア)を紹介させて頂いた。後半は、イライラしたときの怒りのコントロールのコツやセルフケアについてお母さん方と一緒に考える。お母さん方がとても素直によく話を聞いてくださって、ありがたかった。

 講座中は保育士さんが子どもの保育をされており、子育て支援のための保育所の取り組みも素晴らしいなと温かい気持ちになった。幼い子どもの子育て期は日々の生活に追われて余裕がもてない時期。お母さん方のストレスが少しでも減って、子どもとの関係がよくなるヒントとして役立てていただけると嬉しい。
 明日も面接の後、講師のお仕事。また明日の出会いも楽しみにしたい。

 なお、12月開催のお母さん向けCAREワークショップ、参加者募集中です!
 詳しくはこちらをご覧ください。


2014.10.21 講師活動
DV研修、担当させて頂きました

 今日は大阪弁護士会館にて、司法修習生の方へのDV研修を担当させて頂いた。月日がたつのは早いもので今年で6年目。選択型実務修習プログラムの一つとして、「DV被害者の心理と援助~二次被害を与えないために」をテーマに、被害者の視点から被害者の心理を理解し、二次被害を与えない援助について学ぶことを目的に行っているもの。講義と実習とであっという間の4時間だった。ロールプレイ実習では森﨑和代さん(女性ライフサイクル研究所フェリアン)にご担当いただき、今年も皆さん熱心にご参加くださった。

 修習生の皆さんが、講義をしっかり聞いて下さり、実習にも積極的にご参加くださったのが何より嬉しい。未来を担う次世代の皆さんの存在がとても頼もしく、 私たちも未来に希望を感じてとてもエンパワーされる思いだった。年内には修習を終え、年が明けて仕事が始まると聞く。最初の一年は何かと大変だろうが、心からエールを送りたい。

 研修が終わった後は、いつものように森﨑さんと近くの喫茶店で「振り返り」を兼ねて、ほっと一息。一緒に体験を分かち合える仲間がいることも、ありがたいことと感謝の気持ちだった。

 喫茶店を出ると周りはもう真っ暗。ご担当下さった弁護士さん、事務局さん・・と、いろんな方と一緒に仕事をさせて頂き、感謝の気持ちで帰路についた。またいつかどこかでお会いできることを楽しみにしたい。
                                        
堂島川ではイルミネーションが・・!!

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2014.09.11 講師活動
保護者とのコミュニケーション、講師をつとめさせて頂きました

 今日と一昨日と二日間、兵庫県主催の保育士さんの研修で講師を務めさせて頂いた。テーマは、保護者とのコミュニケーションを学ぶ。信頼関係づくりのためのコミュニケーションについて、その基本を中心にお話させていただいたが、皆さんとても熱心にご参加下さり感謝。

 保育士さんというと何となく親近感を感じ、あったかい気持ちになる。というのも私も子どもも親子二代で保育所で大変お世話になった。レジメを作ったり準備をしているときも、懐かしい気持ちで当時のことが思い出されていた。思い出すたび、子どもが先生やお友達と一緒にほんとに楽しい保育園生活を送らせて頂いたと心から感謝の気持ちになる。その気持ちを込めて講師に臨んだが、保育士さんのお役にたてたならとても嬉しい。
 明日からは秋の神戸SEトレーニングが始まる。学んだことはまた臨床に還元していければと思う。

                 車窓から見える明石海峡大橋と淡路島。
          シャッターチャンスを逃がし、ぎりぎり・・端っこで明石海峡大橋が撮れました。

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2014.07.19 講師活動
ストレスケア、講座を終えて

 今日は面接のあと、ある女性支援施設に出向いて「お母さんのためのストレス・ケア講座」の講師を務めさせていただいた。アートワークやボディワークを通して、積極的に肯定的な感覚を強める体験をしていただき、セルフケアのコツを学んでいただくもの。

 参加者の皆さまのお一人お一人の好きな感覚(五感)のお話をお聞きしながら、へぇ~わぁ~素敵だなぁ・・と、イメージしていると私自身もその感覚が呼び起されて、とてもよい心地になる。今回は好きな感覚(におい、音、味、肌触り、光景)をコラージュするというアートワークを行うが、お母さん方にも楽しんでいただけたようで、よかった! 

 今回、こちらの施設に訪問させていただくのは初めてだったが、とても居心地がよい素敵な場所。落ち着いていて温もりがあって・・、皆でこの場所を大切にされているのが伝わってくるようだった。日常生活の大切な場所に、こうして温かく招き入れて下さったことをしみじみとありがたく思う。

 ボディワークでは、親子でできる呼吸法も紹介したが、皆さんが興味をもって聞いてくださり、子どもへの思いも伝わってくるようだった。子育てまっただ中のお母さん方に心からエールを送る気持ちで、自分自身のセルフケアを大切にしましょう・・・というメッセージを伝えた。日常生活のなかでのセルフケアのために、何がしかの役に立てたなら嬉しい。

 講座を終えたあと、外にでるとちょうど日が沈む頃で、夕日が綺麗だった。写真にはとってないが(今気づくと)、嬉しい感情と共にその映像が記憶に残っている。皆さまと、心地よい交流のひと時を過ごさせていただけたことに感謝したい。

2014.07.10 講師活動
家族の心理とコミュニケーション、前期授業を終えて

 本日は家族についての授業。家族の心理や家族とのコミュニケーションについて、臨床心理の観点からお話させて頂いているが、授業を担当して早6年。大学院生さんなので少人数だが、皆熱心で、質問もいろいろ出て、双方向のコミュニケーションが活発になるのがいい。

 家族の心理では、DV、虐待が起こっている家族を取り上げるが、関心をもって聞いてくれるので、私の方もついつい熱が入る。コミュニケーションの話をしながら思ったが、うんうん・・とうなづきながら聞いてくれていると、話し手の私も話がしやすく、リズムにのって言葉が出てくる。授業も話し手と聴き手とのコミュニケーションなんだと気づく。

 授業の最後の話は、援助者自身の二次トラウマとセルフケアについて。援助者の二次トラウマの予防のため、よりよい援助のためにもセルフケアを大切にしてほしい。次お会いするのは後期の授業だが、それまでの間、セルフケアを意識的にしてみよう・・ということで授業を終えた。心のなかで若者にエールを送っていたい!

 

 

2014.07.02 トラウマ
トラウマケア、ゲストスピーカーとしてお話させていただきました

 昨日は、立命館大学の安田裕子さんのお招きにより、メンタルヘルスの授業のゲストスピーカーとして、学生の皆さんにお話する機会を頂いた。今年で三年目だが、授業後に学生さんが書いてくれる「コミュニケーションカード」を読むのが、楽しみの一つとなっている。

 タイトルは『心と身体をつなぐトラウマ・ケア~「今ここ」にいる身体感覚を取りもどす』。トラウマとは人生の一部、人生で起こりうるものだが、トラウマに晒されたときにどう乗り越えていけるのか、トラウマ予防の観点から、トラウマの心理学と生理学の基礎知識と、学生さんに知っておいてほしいと思う「予防と回復のために大切なこと」をお話させて頂いた。誰もにトラウマを乗り越えるレジリエンス(回復力)が備わっていること、安全と安心が第一であること、味方となってくれる人とつながること、身体のリズムを取り戻すこと・・など。簡単なワークで、呼吸調整法や五感を使って身体感覚に気づく体験をしてもらう。昨年からは、若者たちが未来に希望をもって自分の人生を切り開いていってほしいという願いとエールを込めて、20代の頃の私自身の人生での体験もお話させて頂いている。

 コミュニケーションカードでは、学んだことや感想から、テーマに関連しての個人の体験も率直に書かれている。この授業を通して自己理解、他者理解を深めてくれたなら何よりも嬉しい。それが自己信頼、他者への信頼とつながればいいなと願っている。毎回、質問も色々といただくが、一人一人にお応えできないので、何がしかのヒントを見つけてもらえるといいなと、このホームページも紹介させて頂いた。

 270人ほど授業登録しているということで、コミュニケーションカードを全部読み終えるまで一時間くらいかかったが、一人一人の声から私もとても学ばせていただいた。こうした形でのコミュニケーションも嬉しい。面接室の外でのこうした貴重な経験も、ご縁があってのこと。人とのつながりに感謝。

              授業後、希望を感じながらキャンパスを後にしました。
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2014.05.22 講師活動
相談面接の技法、講師をつとめさせていただきました

今日は一日講師のお仕事。大阪市社会福祉研修・情報センター主催の「相談面接の技法のスキルアップ講座:基礎編」の講師をつとめさせていただいた。この講座を担当させていただいて早いもので7年。今年も、社会福祉の現場でお仕事をされている援助者の皆さまが熱心に参加下さり、頭が下がる。

毎回、何を一番伝えたいか、覚えておいてほしいことを一つあげるとすると・・と考えるが、今日の講座では「一人の人として尊重する」ということを伝えたい、という思いでお話させて頂いた。問題について客観的に聞くことはもちろん必要だけれど、その人が一人の人としてこれまで生きてきた人生、道のり、何とかやってきたこと・・、その人全体に目を向けて、尊重する気持ちが大切なこと、そこから信頼関係も生まれること。基本的な姿勢があっての技法、心理も福祉も、人と向かい合うときに大切なことは同じ・・と、日頃自分が大切にしていることを伝えられればいいな・・と思って臨む。

最後はアンケートに目を通させて頂くが、毎回、ロールプレイ実習がよかったというお声が多い。やはり体験、経験から学ぶことは大きい! 話し手、聴き手、オブザーバー(観察者)と体験していただくが、少し心を開いて積極的に実習に参加下さった皆様に感謝。少しでも明日からのお仕事に役立てていただけたなら嬉しい。準備から当日の会場設営、進行まで細やかにご配慮くださったご担当者の皆さまのお力添えにも感謝。

日頃は部屋の中での面接の仕事が中心だが、こうしてコミュニテイに出向いて、いろんな方と一緒にお仕事をさせていただいたり、他の職種の皆さまのお話を聞かせて頂くことで、私も頑張ろう~と力づけられる。皆さま、ありがとうございました。

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