- 2015.11.29 学び-学会・研究会
- PCIT&CARE合同研究会に参加しました♪
昨日と今日の二日間、東京で開催された第五回PCIT-Japan&CARE-Japan合同研究会に参加してきました。
今年は「PCITとCAREを学ぶ:親子治療のコアスキルとして」をテーマ。児童福祉、医療、保健、教育現場でのさまざまな取り組みや実践報告に、とても刺激を受けながら学ばせて頂きました。PCITもCAREもとても親子に温かいアプローチなので、ご発表を聞いていても、心が温かくなります。毎年、こうして継続して学ぶ機会を頂くことで、私もまた頑張ろう~と刺激をいただいて、励みになっています。ありがとうございました。
今年は、ポスター発表に応募し、「CAREの実践報告~女性ライフサイクル研究所の活動から」として発表させていただきました。ポスター発表も何十年ぶり? 不十分ではありましたが、活動をまとめる過程でさまざまな課題に気付くことができました。気付いたことは、また今後、よりよい支援へと活かしていくことができればと思います。
来年2月に思春期の子どもをもつ保護者向け、3月と専門家向けCAREワークショップを予定しています。
コミュニケーションのポイントを押さえた関わりをすることで、子どもとの不要な衝突を減らし、子どもも落ち着いて安心していられるようになることがわかっています。
子どもと大人の温かい絆を育むCAREプログラム、ご関心ある方は、ぜひご参加ください!
お待ちしております。
※CAREワークショップはこちら⇒「第3回CARE・保護者向けワークショップのご案内」
⇒「第3回CARE・専門家向けワークショップのご案内」
会場となった東京の大正大学より。一筋の光を発見・・☆