- 2024.11.04 日々のこと
- 早いものでもう11月。今年も残すところあと2か月となりました
大雨が降ったり、汗ばむ暖かさを感じたり、11月らしくない天気が続いています。
しかしながら、太陽の光が差し込み、暑くもなく寒くもない心地いい暖かさに心も和みます。洗濯日和、散歩日和の休日です。
早いもので11月。今年も残すところ2か月となりました。
来年の主な予定も決まりつつあり、2025年の手帳を求めて買い物にいくと、既に2025年の手帳・カレンダー専用売り場ができていました。手帳と一緒にカレンダーも購入。ここ数年、研究所でリピートしているお気に入りのカレンダーは押田洋子さんの「旅の想い出」シリーズ。スタッフも私も大のお気にいりで、素敵な旅のスケッチイラストに、心が旅するような気分になれます。
さてこの一か月半、日々の臨床以外では、女性のトラウマ読書会『なぜ私は凍りついたのか』最終回を開催。スタッフ読書会では『トラウマと身体』の読みあい、自己研鑽としてはIFS(内的家族システム)の本『「悪い私」はいない』の読書会、発達性トラウマを扱うセラピーのトレーニングに参加する等していました。
読書会の本は前日の慌てて読む・・というパターンになってしまってますが、一人だと最後まで読み切ることがなかなかできないので、仲間と一緒に読む機会は有難いです。複雑性PTSD、解離性障害、愛着や関係性の傷つきのためのセラピーに役立てていければいいなと思います。
11月もあっという間に過ぎそうですが、秋の紅葉を楽しむなど、少しでも季節を味わう時間をつくれたらいいなと思います。
気温や天候が不安定な日々ですが、皆さまも秋を楽しめますように。