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2017.04.28 カウンセリング/心理療法について
「カウンセリング」ページを更新しました


■「親/子カウンセリング」の欄に、
 CARE(大人と子どもの絆を深める心理教育プログラム)PCIT(親子相互交流療法)を追加しました。

「子どもが親のいうことを聞かない」「反抗的」「学校にいきたがらない」「かんしゃくをおこす」など、子どもの心や行動の問題で困っていませんか?  

そんな子どもに「どう関わっていいかわからない」「イライラして怒りすぎてしまう」など、不安や自己嫌悪を感じ、自信を失っていませんか?

そんなとき、CAREやPCITが役に立つかもしれません。
親と子のコミュニケーションを改善し、親子の関係性をよくすることで、問題の軽減をはかります。

 

 

2017.04.04 カウンセリング/心理療法について
PCIT(親子相互交流療法)

PCIT(Parent Child Interaction Therapy:親子相互交流療法)は、幼い子どものこころや行動の問題、育児に悩む親(養育者) の両者に対し、親子の相互交流を深め、その質を高めることによって回復に向かうよう働きかける行動科学に基づいた心理療法です。

PCITは1970年代、米国でSheira Eyberg教授によって考案・開発され、現在も発展を続けています。「子どもが言うことを聞かない」「子どもが落ち着きがない」「子どもが拗ねて、ぐずぐずする」などの子どもの問題となる行動や、「子育てに自信がもてない」など育児に悩む養育者への効果が認められています。近年では、虐待を受けた子どもとその親との関係改善についても研究され、良好な結果が得られています。

対象となる子どものこころや行動の問題には、子どもの一般的な問題行動の他、発達障害に伴う問題行動、分離不安障害や不安障害、虐待被害やDV目撃によるトラウマ症状や問題行動などがあります。
育児に悩む養育者には実親だけでなく、里親や祖父母なども含まれます。

PCITは米国だけでなく、オランダ、ドイツ、ノルウェー、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、台湾、香港、シンガポールなど、国際的にも広がっています。日本では2008年に東京女子医科大学附属女性生涯健康センターが中心となって導入し、現在、その有効性から実施が広まっています。

【関連リンク】PCIT-Japan

2017.04.04 カウンセリング/心理療法について
CAREプログラム

CARE(ケア)は、子どもと大人の絆を深める心理教育的なプログラムです。

トラウマに関する豊富な情報とペアレンティング・プログラム、そして現場の声を取り入れて米国オハイオ州シンシナティ子ども病院で開発されました。

CAREでは子どもと温かい関係を築くためのコツを学び、実践していきます。子どもの年齢は2歳から思春期まで、ロールプレイを用いながら、子どもとの関係を築く際に大切なコミュニケーションについて、体験的に学ぶことができます。

【関連サイト】CARE-Japan

2017.04.04 カウンセリング/心理療法について
PE(持続エクスポージャー)療法

PE(prolonged exposure)療法は、アメリカの心理学者エドナ・フォアらにより開発されたPTSD(外傷後ストレス障害)治療のための認知行動療法プログラムです。PE療法は、成人のPTSDに対してエビデンスをもつ治療法で『PTSD治療ガイドライン』で推奨されています。

PE療法は、PTSDの情動処理理論を元に、情動の処理(トラウマ記憶の処理)こそがPTSD症状を軽快させると考え、恐怖を覚える事物、状況、記憶などを安全な環境下で患者が向き合うことができるようにデザインされています。

具体的には、PE療法には以下の手続きがあります。
①心理教育・・よく見られるトラウマ反応の説明などをします。
②呼吸再構成法・・自分を落ち着かせるための呼吸法を指導します。
③現実エクスポージャー・・本当は安全であるにも関わらず、トラウマに関連する苦痛や不安が引き起こされるために患者が避けている状況、行動、場所、対象に対して、取り組みます。
④想像エクスポージャー・・トラウマ記憶に想像のなかで立ち戻ります。

【参考文献】
『PTSDの持続エクスポージャー療法』エドナ・B・フォア他著、金吉春、小西聖子監訳、星和書店。

2017.04.04 カウンセリング/心理療法について
ソリューション・フォーカスト・アプローチ

ソリューション・フォーカスト・アプローチは、アメリカのミルウォーキーにあるBFTC(Brief Family Therapy Center)で研究され、スティーヴ・ド・シェイザー(de Shazer, S.)、インスー・キム・バーグ(Berg, I. K.)らによって提唱されてきた短期療法の一つです。解決志向アプローチなどと訳され、社会福祉、医療、教育、ビジネス分野でも応用されています。

ソリューション・フォーカスト・アプローチでは、「クライエントが専門家」であると考えます。クライエントをエンパワーし、長所に焦点をあてるエンパワメントの姿勢をとります。
クライエントの「問題やその原因」を追究するのではなく、「いいところ」「強調したいところ」「うまくいっているところ」など、リソース(資源)を見つけ、
カウンセラーとクライエントが「協同」して、解決イメージをつくり、解決を構築しく手法です。

中心哲学には、三つのルールがあります。

 1. うまくいっているなら、変えようとするな。

 2. うまくいったなら、繰り返そう。

 3. うまくいかないなら、(なんでもいいから)違うことをせよ。

ソリューション・フォーカスト・アプローチの利点には、

・クライエントとの協力関係を築きやすい

・クライエントの健康度を損なわず、自己肯定感を引き出せる

・比較的短期間で変化が起こる。

・援助者がクライエントとの間に希望を持ち、喜びが引き出せる。 

・多くの場面で適応が可能、

などがあると言われています。

 

2017.04.04 カウンセリング/心理療法について
ホログラフィートーク

ホログラフィートークは、嶺輝子先生が開発した心理療法で、クライエント本人が感情や身体症状の意味を読み取り、解決し、自らを癒すプロセスをセラピストが援助するものです。手法的には軽催眠下のトランスワークや自我状態療法の一種に位置づけられます。

クライエントが持つネガティブな感情や身体症状自身を、問題の原因・解決法を教えるリソースとする技法です。その感情や症状から問題の起源を探り、解決し、未来のための新しいリソースやソリューションを見だす所までを一回のセッションで行っていきます。

そして、トラウマや愛着障害、不健全な信念(私には価値がない、私は愛されない、私は間違っている・・等)や再演(成育の初期段階で強い体験によって作られた葛藤や固着がその後の人生において様々な形に変装され繰り返されること)、身体症状の解消軽減を行いながら、クライエントとともに人間の存在の深遠さや、人生の意味深さを垣間見ていきます

【関連サイト】Holography Talk 


2017.04.04 カウンセリング/心理療法について
自我状態療法

自我状態療法(Ego State Therapy)はJojn G.Watkins(1993)によって考案された心理療法です。
自我状態療法では、ひとりの人は複数の部分から成り立っていると考えます。例えば、自分の中には、適応的に振る舞い生活をコントロールしている大人としての自分もいれば、思うままに振る舞いたいと願う子どもとしての自分もいると捉えます。自我状態療法では、それらの部分がまるでひとつの家族を構成していると考え、どの声にも耳を傾けながら、葛藤の解決やひとりの人としての成長を試みます。

現在、自我状態療法は複雑なトラウマや解離症状に対する治療法としても重視されています。例えば、コントロールできない程の攻撃性を持っている自分がいたとしても、それは過去のトラウマ体験の記憶を引き受けている自分の部分なのかもしれないのです。EMDRセラピストのポールセンは「自我状態療法は、程度の異なる解離症状を示す人々に効果的なEMDR治療を施す鍵となる」と言っています。

 【参考文献】
ポールセン,S(2012)『図解臨床ガイド:トラウマと解離症状の治療~EMDRを活用した新しい自我状態療法』新井陽子・岡田太陽監修、東京書籍。
フィリプス,M(2002)「第六章 エゴステイト・セラピー」『最新心理療法~EMDR・催眠・イメージ法・TFTの臨床例』マギー・フィリブス著、田中究監訳、春秋社。

2014.04.26 カウンセリング/心理療法について
EAP(従業員支援プログラム)

EAPとは、Employ Assistance Programsの頭文字を取ったもので、「従業員支援プログラム」と訳されます。
契約企業に対するメンタルヘルス(心の健康)やカウンセリング、心の病による休職者の復職支援や業務パフォーマンス向上などを目的とした支援活動のことです。

2014.04.24 カウンセリング/心理療法について
思春期の子どものご相談

思春期は疾風怒濤の時期と言われます。今まで何でも親に話してくれていた子が急に口をきかなくなった、一人で部屋にこもって何を考えているのか分からない・・等、子どもの急な変化に戸惑っているお母さん、お父さんも多いことでしょう。

 思春期は、子どもから大人へと成長していく節目の時期ですので、子ども自身も自立と依存のあいだで悩み、葛藤し、苦しんでいるものです。葛藤したり、親を困らせたりしながら、子どもは一人のかけがいのない人間として、アイデンティティを確立させていくものです。子どもがこうした大事な時期を乗り越えていくためには、親の理解と支えが重要となってきます。
 しかし、実際は、思春期の子どもと関わることは、親にとっては何かと気苦労の多いことでしょう。反抗期の子どもとどう関わっていいかわからない、思春期の子どもの行動を受け入れられない、子どもの行動の意味がわからない、このままではどうなるんだろうと子どもの将来のことが心配・・など、親として悩んでしまうことでしょう。

 当研究所では、思春期の子どもへのカウンセリングはもちろん、思春期の子どものことで悩んでいるお母さん、お父さんのご相談もお受けしています。カウンセリングのなかで、子どもさんの行動の意味を共に考えながら、親としてできることを共に考えていきたいと思っています。

また、子どもを支えるためには、お母さん、お父さん自身のメンタルケアも大切ですので、ご自身のことについてもお話を伺い、サポートを提供できればと思っています。

2014.04.24 カウンセリング/心理療法について
子どものことが気になるとき

例えば・・
病院では異常ないと言われたのに、子どもが腹痛、頭痛、下痢、便秘、吐き気などを繰り返す・・
夜泣きがなかなかなおらない、夜寝れない、寝ていても悪夢でうなされる・・
抜毛、チック(まばたきをよくする、しばしば意味もなく奇声を発する)、手洗いなど、気になる癖がある・・
突然、暗闇や人を怖がるようになった、食事をあまりとらなくなった、急に過食するようになった、最近元気がない・・
幼稚園や学校に行きたがらない・・
家では家族と話をするのに、幼稚園や学校では全く人と話をしない・・
同年齢の友達と遊べない、友達ができない/いない、友達にいじめられている・・
友達に暴力を振るったり、友達をいじめてしまう・・
意欲がなく無気力で、家にこもりがちである・・
性的被害にあった、信頼していた人から身体的暴力を受けた、突然何らかの事故に巻き込まれた、子どもにとって身近な人が突然亡くなったなど、最近大きなショックを受けることがあった・・
など、子どもの様子や行動で気がかりなこと、お困りのことはありませんか?
子どもは大人とは違って、自分の悩みや気持ちを言葉にあらわすことが難しいものです。ですから、子どもは自分の心で感じていることを、体や行動によって表現します。それは、親にとっては「心配の種」であり、頭を抱えて困ってしまう・・ことでもありますよね。
でも、困ったり、気がかりとなっている子どもさんの症状や行動は、子どもにとっては一つの表現です。子どもにとっては自然なもので、今後の「成長の種」ともいうべきものです。
親カウンセリングでは、心配の種となっている子どもさんの症状や行動について共に考え、「成長の種」として育てていけるよう、お母さんやお父さんへのアドバイスやサポートを提供します。

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