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インフォメーション

2014.11.12 CAREワークショップ
CARE・保護者向けワークショップのご案内

子どもと大人の「絆」を深める心理教育プログラム 

子どもと仲良くしたいのに、子どもが言うことを聞いてくれない、
子どもがグズグズ言う、落ち着きがなくて・・・、ついイライラして、叱ってばかりになってしまう・・、
と、悩んでいませんか?

          そんなとき、CARE(ケア)プログラムが役に立つかもしれません。
  CARE(ケア)では子どもとの関係を今より良好にし、子育てや子どもとの関わり方が楽になるスキルが詰まっています。短い時間でも子どもとしっかり関わると関係が良くなり、子どもが言うことをきいてくれるようになることがあります。
     CARE
(ケア)では、1日5分間程度でもポイントをおさえた関わりをしていけば、関係が改善していくと説明されています。子どもとの関係をよくするために、CARE(ケア)を一緒に学んでみませんか?

CARE(ケア)って?
 CAREという名前は、次の頭文字をとったものです。 ~ :Child(子どもと)、:Adult(大人の)、:Relationship(関係を):Enhancement(強める)~
 子どもと関わる大人のための心理教育的介入プログラムで、米国オハイオ州シンシナティ子ども病院で開発されました。CAREでは、子どもとの間に温かな関係を築き、関係をよりよくする際に大切なことを体験的に学んでいきます。 ⇒CARE-JAPAN 参照

日時

第一回目:2014年12月  8日(月)10:30-12:00
第二回目:2014年12月15日(月)10:30-12:00

場所

女性ライフサイクル研究所
 大阪市北区天神橋5-7-12、キングスコートビル3F
 (JR環状線天満駅 下車徒歩5分
  地下鉄谷町線/堺筋線 天神橋筋六丁目駅下車徒歩5分)

参加費

全2回 3,000円(資料代込)

対象者

3歳~小学4年生までの子をもつ保護者

定 員

6名  

担 当

CAREトレーナー 西 順子 (臨床心理士)
サポートスタッフ 福田ちか子(臨床心理士)

申込方法:お電話もしくは、ホームページの問い合わせ・予約フォームからお申込みください。
参加申込書を送らせていただきます。

女性ライフサイクル研究所
電話:06-6354-8014 、FAX:06-6354-8015
電話受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00 

2014.11.10 年報『女性ライフサイクル研究』
年報『女性ライフサイクル研究』一冊より販売を再開します

 皆さまからのご要望にお応えし、年報『女性ライフサイクル研究』を一冊より販売いたします。
 ご希望の方は、下記の[注意事項]をお読みの上、メールフォームよりお申込みください。
 メール便にて送らせて頂きます。なお、セット販売は今までどおりです。
 年報のご案内はこちら⇒『女性ライフサイクル研究』

[注意事項]
1.  メールフォームからお入りいただき、「お問い合わせ内容」の欄に、
 ①ご希望のバックナンバー(第〇号) と②
冊数、をご記入ください。一週間以内に発送させて頂きます。
2. 送料はサービスさせて頂きます。
3. お支払いは、冊子と同封の郵便振替用紙にてお願いいたします(振込料はご負担ください)。

[一冊からご購入いただけるもの:一冊1,000円]
第23号「特集:フェミニズムはどこへ」
第22号「特集:いま、家族を問う」
第21号「特集:コミュニティ・エンパワメント~安心とつながりをめざして」
第20号「特集:女たちの20年~女性を取り巻く社会は変わったか」
第19号「特集:からだの声を聴く~肥大化した〈こころ〉の時代に」
第18号「特集:世代を超えて受け継ぐもの-家族、コミュニティ、社会」
第17号「特集:ワークライフバランス社会をめざして」


[5冊セット販売:5冊で2,000円]
第15号「特集:人生の選択に迷うとき~新しいライフサイクルをめぐって」
第14号「特集:戦争とトラウマ」
第13号「特集:ライフサイクルにおけるストレス・危機とケア」
第12号「特集:非暴力プログラムその思想と実践」
第11号「特集:子どもの虐待」


[4冊セット販売:4冊で1,000円]
第 9号「特集:女性のトラウマと回復」
第 8号「特集:今、子どもたちの心と社会は」
第 5号「特集:阪神大震災~女の視点から捉えなおす」
第 4号「特集:表現と自由」

2014.11.04 女性心理学・読書会
2014年度 後期「女性心理学フリートーク」開催のご案内

 2014年度「女性心理学フリートーク」は、『女はみんな女神』の読書会形式で、読み進めています。
 12月以降の開催日程をご連絡いたします。

 参加ご希望の方は、下記の日程と内容をご確認くださいますようお願いいたします。
 なお、ご予約はメールフォームよりお申込みください。参加費は1,000円です。

■『女はみんな女神』とは?

 本書では、女性が自分の内なる力を、ギリシァ神話に登場する7人の女神たちの姿を借りて紹介しています(ユング心理学の元型理論に基づいています)。そして、女性が自分の人生の物語においてヒロインとなるためには、自分の内なる力(女神元型)と外側からかかる力(家族や文化から期待される役割)の両方に気づき、自覚的に選択することが必要であると、教え導いてくれています。

■毎月第一日曜日の10:30-12:00に開催してきましたが、12月~2月は第二日曜日に変更となります。
 ご迷惑をおかけしますが、日程変更の程、よろしくお願い申し上げます。

■各月に読みすすめる本の〈該当ページ〉は、下記のとおりです。
 毎回、スタッフが解説しますので、本を読んでない方でもご参加いただけます。

2014年
12月14日(日)10:30-12:00   
    第5章 「知恵と工芸と策略の女神、父の娘アテーナー」
    第6章 「炉と神殿の女神、乙女のままの伯母ヘスティアー」

2015年
1月11日(日)10:30-12:00  
  第7章 「傷つきやすい女神としてのヘーラー、デーメテール、ペルセポネー」
     第8章 「結婚、コミットメント、妻の女神ヘーラー」

2月8日(日) 10:30-12:00  
  第 9章 「穀物、養育者、母の女神デーメテール」
  第10章 「乙女と冥界の女王、母の娘ペルセポネー」

3月1日(日) 10:30-12:00  
     第11章 「錬金術の女神としてのアプロディーテー」
  第12章 「愛と美の女神、創造的な女性と恋人アプロディーテー」

■なお、『女はみんな女神』は、こちらからお読み頂けます。
                                                                  
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