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2014.09.30 DV講座・研修
【講座開催のご報告】第4回DV被害者のトラウマと回復☆女性・子どもの視点から援助を考える☆

 2014年9月27・28日の二日間、大阪市のたかつガーデンにて、「第四回DV被害者のトラウマと回復☆女性・子どもの視点から援助を考える」を開催しました。

 関西はもとよりご遠方から、福祉、心理、法学、保育領域など、他職種の皆さまにご参加いただきました。

 本講座では、①DV・トラウマと回復に関する心理学的知識と技法を学ぶ、②援助者としての自己理解を深める、③援助者同士が互いの経験から学び、共に考え、エンパワーする、ことを目的として、一日目は「DVとその影響~女性・子ども・家族」、「トラウマの影響と回復~身体と心をつなぐ」「DVの話の聴き方~解決構築アプローチから学ぶ」、二日目は「家族への多層的、中長期的支援を考える~Vi-Projectの活動より」「援助者の自己理解を深める~逆転移と二次トラウマ」「援助者のエンパワメント~まとめ」をテーマに、講義と演習を行いました。
 
参加者の皆さまのご感想やご意見を一部、紹介いたします。

●たくさんの情報を頂きましたがリラクセーションや振り返りの時間もがあり、情報を整理することができました。利用者の方が、ご自身のこれまでの生き方や相手との関係を振り返った時に整理するお手伝いをしていきたいです。

●言語化が私の課題ですが、エンパワメントの具体的な言葉がけやコーピング・クエスチョンといったコミュニケーション技法を学ぶことができた。また回復の段階に寄り添った支援の必要性や自分の限界を知ることについても学ぶことができた。

●DV被害者にとって環境のバリアや心理的困難を超えて自立するということがどれほど大変なことを知ることができました。自分自身のクライエントさんと接するなかでの反応も気づき、自分の非言語的な行動にも、クライエントさんへの影響があることをきちんと理解しておきたいと思いました。援助者自身のセルフケアも重要であることも学び、自分の心身への気づきをもっていきたいなと思いました。

●相手の立場や気持ちを思いやって、考えをまとめてから話すようにしたい。時間の枠を作って話をきくこと、相談にきた人が孤立化しないように人とつながるようにすること、一人で抱え込まないでリラックスする時間をもつことが重要。できる範囲で支援に携わっていきたいと思います。

●休み時間の音楽や生のお花、お茶など細やかな配慮が行き届いた研修会でした。女性や子どもへの愛情にあふれた講座だったと思います。ワークも盛りだくさんで気づきもありました。

参加者の皆さまには熱心に学んで頂き、ご質問やご意見も活発に出されました。ご参加ありがとうございました。


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