1. ホーム
  2. 所長のブログ~ただ今修行中

所長のブログ~ただ今修行中

2021.03.29 日々のこと
桜の季節に

桜の季節になりました。
昨日の雨もあがり、今朝はきれいな桜をながめ、心が洗われるような心地です。

昨年の桜はコロナ禍の緊張とともにあったことを思い起こし、あれからもう一年経ったんだなぁと、今元気に過ごせていることにしみじみ感謝の気持ちになりました。
油断はできませんが、春に咲く花々や木々、暖かくなる太陽の光から、自然のパワーを感じさせてもらいながら、新年度に向けて充電できるといいなぁと思います。

春は別れと出会いの季節でもあります。
別れの痛みや悲しさを感じることは、しっかり出会ってきた証でもあるかなと思います。
しみじみと別れを味わいながら心に留め、また巡ってきた新しい季節とともに、新たな出会いに心を開けていければなと思います。

女性ライフサイクル研究所も31年目に入っています。
今年度は「30周年」を意識して、私なりにちょっと頑張った一年でした。2021年度はどんな年になるのか??未知数ですが、まずは無理なく、自然体で歩めればいいなぁと思います。

皆さまにとっても、希望へと向かう春となりますように。


IMG_7438.JPG_

2021.02.23 学び-学会・研究会
MBTトレーニングに参加しました

春の訪れが待ち遠しい今日この頃。
前回のブログよりあっという間に一か月が経ちました。

年をとるほど時間が経つのが早く感じられる・・と言いますが、本当にそのとおり。
この間には研究所主催の神経自我統合アプローチ・実践編&グループコンサル研修(1月30・31日)、定例の女性のトラウマ読書会(2月7日 )はじめ、オンラインでのコンサルテーション等、様々な学びの機会がありました。

そして2月11~13日には、昨年より待ちに待っていたMBT(Mentalization-based treatment)ベーシックトレーニングに参加させて頂きました。
MBTトレーニングは、英国アンナフロイトセンター主催のプログラム。日本メンタライゼーション研究会が事務局を務められ、昨年3月に開催される予定でしたがコロナの影響により延期、今年オンラインセミナーとして実施されました。

メンタライゼーション、メンタライジング・・の言葉は、近年研修などでよく耳にするので、一度その概念についてしっかり学べたらと関心持っていましたし、MBTはBPD(ボーダーラインパーソナリティ障害)の治療として有効性が示されているということでも、一度ぜひ学んでみたいと楽しみにしていました

講師の先生は、アンソニー・べイトマン教授とピーター・フォナギー教授。
お二人の先生とも冒頭の自己紹介で「日本が大好き」と仰っており、温かい人柄に親近感を感じながら、MBTの理論からアセスメント・治療まで学び、とても充実した刺激的な三日間でした。

フォナギー先生によれば、メンタライジングとは「想像的な心的活動の一形態であり、行動を(志向的)心理状態、つまり思考、感情、願望、信念、欲望、理由などの観点から理解すること」と定義されます。メンタライゼーションに基づくアプローチ・治療は、決して「発明」なのではなく、考えうる限り「もっとも新しくない」アプローチであり、「心を心として認識する人間的能力」「心で心を思うこと」は古くからあるもの、と言います。

メンタライゼーションに基づく治療は、苦痛に心を寄せ、知らない姿勢で聴き、共感を寄せて言葉にし共有できるようにしていく方法であり、新しい学びである同時に、臨床の基本を改めて見直す機会となりました。特に、関係性を大切にする臨床のエッセンスが感覚的に頭(右脳?)に残っています。忘れないように、メンタライゼーションの本を少しずつでも読み、感覚を言葉とつなげて消化吸収できればいいなと思います。

貴重な学びの機会を与えてくださった講師の先生方、通訳や研究会の先生方に心から感謝の気持ちです。

ところで、年をとるほど時間が早くたつと感じる理由の一つに、新しい発見やトキメキが少なくなる・・というのがあるそうです。
トキメキやワクワクを大切に、新しい学びや体験にチャレンジしていけるといいなと思います。


研究所のシクラメンが満開です♡


2021.01.18 CARE/PCIT
インターネットCARE

今朝は気持ちのいいお天気。
昨日日曜日の午後は、所内研修として専門家向けインターネットCAREワークショップを開催しました。
昨年はコロナ禍により、対面でのワークショップが開催できませんでしたが、今年はインターネットCAREとして提供できればと、まずはスタッフ対象に行いました。

3時間半、皆が熱心に参加してくれ、ビデオ教材をみたり、ワークをしたり、ロールプレイでのスキル練習もばっちり!
ただ、時間は思った以上にかかり(PC操作など)、ワークショップ後半部分は後日に持ち越しました。でもとにかく、実施できてよかったです。
そして何よりも熱心なスタッフから私もエネルギーをもらい、本当に頼もしい~と心から感謝の気持ちでした。

CAREについて詳しくはこちらをご参照ください。→CARE-Japan

今朝はいつものお花屋さんへ。お花屋さんにはフリージア、水仙、チューリップ、スイトピー・・と既に春。
コロナ禍のなか今年の冬は特に春が待ち遠しく感じられます。


フリージアのいい香りにうっとり。
IMG_7242 (002).jpg

2021.01.10 グループ/講座
2021年仕事始め

1月5日の仕事始めから最初の週が過ぎました。
5日はスタッフミーティングもあり、今年の抱負をシェアしてのスタートでした。
今年もよりよい支援ができるようにスタッフ皆で研鑽に努めたいと思いますので、よろしくお願い致します。

さて、今日は女性のトラウマ読書会。
『DVはいま』の7~9章「弁護士による支援」「アドボケーターによる支援」「コミュニティ・セラピストによる支援」について学び、本を読んで感じたことや、日頃支援の際に感じていることや問題意識などをシェアしました。
一時間半の読書会はあっという間。もっと意見交換したり、共有する時間がほしいな~というところですが、また次回を楽しみにしたいと思います。

年明けから、厳しい寒さとコロナ感染拡大、外出自粛モード・・で、心も憂鬱モードになりがちです。春が来るまで何とか少しでも明るい気持ちで過ごせればと思います。私の場合はまず取り組みたいのは運動!
自宅での筋トレ毎日10分、朝のウォーキング・・既に3日坊主になりましたが(生活習慣かえるのは本当に難しい!)、週に何日かでもできるように頑張ろう~と思います。

皆様も心身ともに温かく過ごせますように。


今週のお花。かわいいブーケにほっこり。
IMG_7217 (002).jpg


2020.12.23 講師活動
DV研修、講師を務めさせていただきました

先週12月17日、DV被害者支援のための支援者向け研修にて、スタッフの福田と共に講師を務めさせて頂きました。ご依頼は東京都港区の男女平等参画センター様からで、東京と大阪とオンラインでつないでの研修でした。日中のお仕事を終えた相談員の皆さまがアクセスくださり、私たちは女性ライフサイクル研究所から、「DV理解」と「被害者の回復と支援」の二つを軸にお話させて頂きました。

Zoomでは「場」の空気感かわからないため、上手くいくかどうか不安もありましたが、皆さまが熱心に参加くださる様子が伝わり、また温かいお言葉やご感想もいただき、とても有難い気持ちで務めを終えました。少しでもお役に立てたなら嬉しく思います。

ふと振り返ると、今までDV研修の講師で行かせていただいたのは関西を中心に九州、四国、山陰地方と西日本中心で、関東からのご依頼で講師を務めるのははじめてでした。オンライン研修という形でこうした機会をいただき、心から感謝の気持ちです。

コロナの収束がなかなかみえないなか、オンラインによる支援の方法も模索できればいいなと思います。
コロナ感染拡大にストップがかかりますよう、そして皆様が健やかに年末年始を過ごせますよう心よりお祈りいたします。

IMG_7109 (002).jpg


2020.12.07 CARE/PCIT
第10回PCIT-Japan&CARE-Japan合同研究会に参加しました

12月5日(土)、6日(日)の2日間、PCIT&CAREの合同研究会第10大会とプレコンブレスに参加しました。
年に一回、毎年とても楽しみに参加している研究大会ですが、今年の大会テーマは「Internet PCIT Internet CARE」。

大会の基調講演では「オンラインと子育て」について、シンポジウムではコロナ禍で急速な発展したPCITとCAREのオンライン化について取り上げられました。
全国でインターネットを使ったPCITやCAREに取り組んでいる皆様の研究発表、実践報告にとても刺激を受け、エネルギーを頂きました。

大会前日のプレコングレスワークショップでは午前は「PCIT-Toddier」(1歳~2歳半の子ども向けのPCIT)、午後は「インターネットCAREのWSに向けた実践演習」に参加しましたが、どちらも大変学ぶことができ、とても有意義な時間でした。

私たちも今年はインターネットを使ったPCITを提供できるよう研修を受け、現在インターネットPCITに取り組んでいます。
機器類の操作は苦手ですが、一つずつ学びながら、この状況で、今できることを大切に、親子の支援ができればと思います。

CAREのワークショップのほうは、今年はコロナの影響で中止したまま、まだ開催できておりません。
来年にはインターネットを使ったCAREワークショップとして提供できるよう、取り組めれば・・と思います!

昼休みに外へ。紅葉がきれいでした☆

2020.11.22 グループ/講座
30周年記念「よりよい女性支援のために」研修

昨日は一日研修。顧問の村本邦子を講師に迎え、女性ライフサイクル研究所と女性ライフサイクル研究所Felien(フェリアン)のスタッフ向けの研修「よりよい女性支援のために」をオンラインにて開催しました。

全国の婦人相談員さんへの研修を長年継続してきた村本はその経験から「体験を共有することが一番の学びになる」と言います。
村本のファシリティトに従いながら、互いの体験を語りあい、30年の女性を取り巻く社会の変化、歴史を振り返りながら、よりよい女性支援について考えていきました。

創業の精神「女性の視点から女性のサポートを」の原点に立ち戻り、その土台を共有し、そして30年の歴史を経てきた「今」の私たちを、それぞれが相対化して捉えなおす作業となりました。

私自身「よりよい女性支援」の答えは出ないけれど(また答えはないだろうけど)、皆の体験や考えを聞かせてもらうことで、今も何だか頭の中の細胞が活発に動いているような感じです。シャッフルされて、自由に動いている感じで、久しぶりな感覚です。

でも一つ明確になったことは、「ジェンダーの視点抜きには女性支援は語れない」こと。社会構造からみる視点を持ちながら、かけがえのない一人として「その人らしく生きる」ことに少しでもお役立てるよう、これからもスタッフや仲間と共に「よりよい女性支援」のために、研鑽を重ねてゆければと思います。

最後の一時間はZoomお茶会。楽しかった研修会、とにかく時間があっという間に過ぎました。またこうして皆で語り合い、共有できる次の機会を楽しみにしています!

講師をつとめくれた村本、参加くださったフェリアンのスタッフと研究所のスタッフ、皆に心から感謝の気持ちです。

追伸:30周年企画として、年報代金無料ご送付(送料のみかかります)を行っています。ぜひご覧ください。→★

今日もいいお天気。赤とピンクのカーネーションが華やか♡

2020.11.21.JPG

2020.11.08 グループ/講座
女性のトラウマ読書会『DVはいま』を読む、スタートしました。

今日から今年度後期の女性のトラウマ読書会がスタートしました。月一回全5回、来年3月まで『DVはいま-協働による個人と環境への支援』を読み進めていきます。
本書はコミュニティ心理学の視点から、当時(2013年発行)のDVを取り巻く状況についてまとめられた本で、DVに関わる様々な立場の専門家が各章を執筆しています。コミュニティにおけるDV被害者支援、加害者対策の全体像を知り、個人への支援はもちろんのこと、コミュニティでの連携や協働について学び、考える上で役立つのではないかと今回本書を取り上げました(研究所顧問の村本邦子も二章執筆しています)。

本日の読み合わせでは、第一章から第三章まで、日本、アメリカ、韓国におけるDV被害者支援、対策について歴史的な変遷をもとに学びましたが、DVは国、人種、文化を問わず世界的な問題であること、そして女性への暴力は未だ解決されておらず課題であることを改めて認識しました。

こうした「読書会」という場があることで、日常から離れて本を読み、参加者のみんなと話し合い共有できることは有難いなと思います。今日もとてもエンパワーされました。これから半年、DVをテーマに焦点をあてて、情報をアップデートしつつ、学びなおしていきたいと思います。

コミュニティ心理学的視点からみた女性の支援について関心のある方は、年報『女性ライフサイクル研究』で取り上げている下記の論文もご覧いただければ嬉しいです。

■メアリー・ハーベイ(村本邦子訳)「生態学的視点からみたトラウマと回復」『女性ライフサイクル研究第9号:特集女性のトラウマと回復』
■メアリー・ハーベイ(村本邦子訳)「女性のトラウマに関わる臨床家の使命」『女性ライフサイクル研究第10号:特集フェミニスト心理学をつくる』







2020.10.18 学び-ワークショップ他
浅井咲子先生による神経自我統合アプローチ基礎編を無事終了しました

今日は午前10~16時まで、浅井咲子先生による「トラウマセラピー・神経自我統合アプローチ・基礎編」を開催しました。8月23日の入門編に引き続き、オンラインによるZoomセミナーですが、今回も咲子先生は大阪にお越し下さり、女性ライフサイクル研究所から、ご講義くださいました。

神経自我統合アプローチとは、愛着の問題を含めたトラウマを、神経系・自我状態の4つのゾーンから把握し、安全に癒しを進めていく方法で、トラウマの神経生物学的理論、構造的解離理論をベースに、浅井咲子先生がわかりやすくモデル化されたものです。トラウマによる「生きづらさ」を診断名ではなく、生き抜くための防衛策のあり方(防衛反応、防衛適応)としてみる視点、神経系の自己調整のための全体へのアプローチ、解決・変容のための自己の部分へのアプローチの道筋を学びました。私自身、セラピーでもっとも大切なこと、クライエントさんにとって安全で安心できる場をいかに創っていくかが大事なことを再確認する思いでした。

ブレイクアウトルームを使って参加者同士、グループでシェアいただく時間もあり、あっという間の6時間。
終了後、参加者の皆様からアンケートも届きましたが、皆さま方がそれぞれ熱心に学ばれたことが伝わり、心から敬意と尊敬の気持ちでした。
直接お会いできなくても、同じ思いをもつ皆さまと一緒に時間と場を共にすることで、安全・安心の温かい輪のつながりと拡がりを実感し、エンパワーされる思いでした。

とてもわかりやすく、参加者の一人一人の声を大切にご講義くださいました咲子先生、熱心にご参加くださいました参加者の皆様に感謝申し上げます。安全と安心の「いごこち」のいい時間をありがとうございました♡

縁の下の力もちでセミナーを支えてくたれスタッフにも感謝です。
学ばせてもらったことを、クライエントさんの回復に役立てるよう、スタッフ皆で研鑽に努めていきたいと思います。

発達トラウマ、解離からの回復に関心がある方は、ぜひ咲子先生が翻訳された『レジリエンスを育む~ポリヴェーガル理論による発達トラウマの治癒』『トラウマによる解離からの回復~断片化した「わたしたち」を癒す』をご覧くださいませ。『トラウマによる解離からの回復』の著者、ジェニーナ・フィッシャーは「本書は専門家だけでなく、トラウマで苦しんでいる人々にも参考にしてもらいたいと願って書きました」と言っています。人は「いろいろな部分がある全体」として理解できることで、自己受容の一歩になるのではないかと思います。

では朝夕とずいぶん寒くなってきましたので、皆さまご自愛くださいませ。


今日のお花。百合がまだ蕾。いいお天気になってよかったです。
2020.10.18 (2).JPG





2020.09.13 グループ/講座
9月の女性のトラウマ読書会~『あなたに伝えたいこと~性的虐待・性被害からの回復のために』

本日13日(日 )13:30~15:00まで、オンラインによる女性のトラウマ読書会を開催しました。5月より月一回で読み進めてきた『あなたに伝えたいこと~性的虐待・性被害からの回復のために』(誠信書房)も、本日が最終回となりました。6月~8月は、第Ⅱ部「助けを求めよう」第Ⅲ部「さらなる前進」、本日は第Ⅳ部「知っておきたいこと」を読みあいました。

この本は、性的虐待・性被害からの回復について、10代の子どもに向けてわかりやすい言葉で語りかけてくれていますが、実際には、子どもを支援する大人が知っておく必要があることだと思います。私たち参加者もしっかり理解できていなかったことを整理したり、確認したり、また知らなかったことについて新しい知識を得て、学びを深める機会となりました。

本日読みあった第Ⅳ部「第14章友だちとして知っておきべきこと」から、大切なポイントを抜粋してここで紹介したいと思います。
まずは子どもの身近にいる、親、教師、支援者など子どもと関わる大人が、子どものSOSの声に耳を傾け、受け止められるよう、そして必要なことをしっかりと伝え、また更に子どもを傷つけないように対応する必要があると思います。

★性暴力を受けたことをうちあけてくれた友だちにつたえてあげたい3つのこと
1.「あなたを信じているよ」
2.「あなたのせいじゃないよ」
3.「あなたはひとりじゃないよ」

★性被害にあったことをうちあけてくれた友だちに、言ってはいけないこと
1.「まさか、信じられない」
2.「どうして、あの人があなたにそんなことをしたの? あなたがなにかしたんじゃないの?」
3.「もう忘れなよ。先に進まなくちゃ」
4.「あなたの気持ちはわかるよ」
5.「かわいそうに」
6.「あなたにそんなことをしたやつは許せない」
7.「誤解してるんじゃないの?」

どうしてこの3つを伝える必要があるのか、また言ってはいけないのか、ぜひ本書を読んで理解を深めていただければと思います。

最後の章「第15章サバイバーからあなたへのメッセージ」では、性暴力被害を受けた若いサバイバーの紹介と共に、著者自身のことにも触れられいています。
著者は「これまで出会ってきたサバイバー全員に共通するテーマは勇気です」と言います。著者も性的虐待サバイバーとして、勇気をもって、自分自身の決断を信じ、痛みを抱えながらも、人生の歩みをすすめてこられたことが伝わってきました。
著者からの想いがこもったメッセージも、ここで紹介したいと思います。著者のメッセージが、少しでも多くの人たちに伝わりますように。

*****
最後にわたしからあなたへのメッセージです。
たくさんの天使があなたの人生に舞い降り、あなたを慰め、あなたの価値と大切さに気づかせ、その傷を回復へと変える手助けをしてくれますように。痛みを乗り越えた先は、きっとあります!どうしてわかるかというと、わたし自身もかつては、あなたと同じ場所にいたからです。回復への道のりを歩むことは楽なことではありません。まっすぐな道ではないし、短い道のりでもありません。でも、そこにたどり着いたとき、きっとあなたはがんばったかいがあったと思えるはず! 癒し、愛、友情、慈愛が、あなたの人生や心に注がれることでしょう。そこは、あなたの人生やありのままの、あたりまえのひとりの人間としていられるところです。あなたは、そういう存在として生まれてきたのです。天の恵みを、恵みを、そして恵みを!  シンシア・リン・メイザー
*****

11月からの後期の読書会は、DVをテーマにします。
近いうちにご案内させていただきますので、インフォメーションコーナーでご確認くださいませ。
女性の支援に携わる皆様のご参加をお待ちしています。

IMG_6716 (002).jpg

<前のページへ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

© FLC,. All Rights Reserved.