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所長のブログ~ただ今修行中

2018.01.06 日々のこと
2018年仕事はじめ

あけましておめでとうございます。
旧年中は温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

皆様はどのように新年をお迎えになられましたでしょうか。

私は例年と同じく年末は大掃除とお正月の準備をして、穏やかな気持ちで新年を迎えました。
元旦はお雑煮を食べて地元の神社に初詣。

お参りの後おみくじを引いたところ、数字の一番が出て「大吉」。
「毎日感謝の気持ちをもって、穏やかな気持ちで夜は眠りにつくこと」というような内容が書かれていて、本当にそうだなと納得。
今年も一年感謝の気持ちを忘れずに、精進していければと思います。

さて、5日金曜日は仕事始め。
PCIT(親子相互交流療法)からスタートしました。
今年も昨年に引き続き、トラウマを乗り越えていけるように、人と人との信頼の「絆」の回復・修復に力を入れていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様にとってもよきお年となりますように。


                                                お正月、陶芸作家さんによる「戌店」で一目ぼれ。
                   研究所の玄関でお出迎えしています。

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2017.07.24 NPO
DV子どもプロジェクトに参加しました

毎日、夏本番の暑さが続いています。今日は天神祭りの宵宮。研究所内で静かにしていると、時折、天神橋筋商店街からお囃子の音が聞こえてきました。

昨日はDV子どもプロジェクト(NPO法人安心とつながりのコミュニティづくりネットワーク内)が行っている母子への派遣プログラムに応援で参加しました。久しぶりの参加でしたが、今回は子どもグループを担当。子ども達がそれぞれ思い思いに、楽しそうにプログラムに参加していたのが印象的でした。子どものパワーってすごい!

夕方自宅に帰るなり、久しぶりに身体を動かしたせいかバタンキュー。体力のなさを反省しました。毎日、幼い子どもの世話や子育てに頑張っているお母さん、保育士や幼稚園の先生に頭が下がる思いでした。また、毎月、こうして派遣プログラムを実施し、活動を継続しているDV子どもプロジェクトのメンバーにも尊敬の気持ちでした。

DV子どもプロジェクトの活動については、NPOのホームページに活動報告が掲載されていますので、ぜひ、こちらをご覧ください。→DV子どもプロジェクト(2003年2月設立)

明日は天神祭りの本宮。明日は更に賑やかになりそうです。

              今週のお花。黄色に元気パワーをもらっています。
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2017.04.04 日々のこと
2017年度がスタートしました

新年度のスタートと同時に桜がようやく開花しました。昨日に引き続き今日もいいお天気、日中は温かく気持ちも晴れやかになります。

研究所では今年度も新しくスタッフを迎え、フレッシュな空気が流れています。
今日は朝から新人研修、夜は今年度第一回目のスタッフ会議。
新人スタッフを迎えるべく、スタッフが惜しみなく温かいサポートを提供してくれることに感謝の気持ちです。

「教えることは教えられること」「コミュニケーションとは変化すること」、何かの本で書いてあった言葉を思い出しながら、自分自身が人との関わりの中で学ばされ、成長させてもらっていることを実感し有難く思います。

所長に就任して4年目の春を迎えられたことにもほっと一息つくと同時に、皆さま方のご支援とご協力に心から感謝する次第です。初心に立ちかえり「初心忘るべからず」と心を引き締め精進していきたいと思います。

今年度もスタッフ一同、よりよい援助を提供できるよう、そして「安全な場を創造できるよう」日々の研鑽に努めていきたいと思いますので、皆さまどうぞよろしくお願い申しあげます。

                   桜が開花しました! 希望を託す気持ちです。
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2017.01.12 日々のこと
2017年、仕事始めから一週間がたちました

2017年、仕事始めから一週間がたちました。緩やかに少しずつ・・ちょうどいいペースで仕事モードに入ってきています。

カウンセリングでは、お一人お一人との出会いの時間、対話の時間を大切に、丁寧にお聞きしながら、解決へのお手伝いをさせて頂ければ・・・と、気持ちも新たに新年がスタートしました。

長いプロセスを共に発見的に歩んできた方々がそろそろ終結を迎えようとしていたり、これから一緒に目標に向けての取り組みをスタートさせようとしている方があったり、新年に入って新しく出会う方があったり・・と、人との出会いと別れの日常のなか、落ち着いた気持ちでカウンセリングに向き合えることをありがたく思います。

昨年は親の病気や介護で何かと生活が慌ただしい一年でしたが、親の病や老いから「生きる」ということについて学ばせてもらっていると感じます。今年も、福祉や医療、地域の方々に助けていただきながら、心身ともに余裕をもち、心を鎮め、落ち着ついて仕事ができるように心がけていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

        雨上がりの空に大きな虹が! お正月に実家に帰って。IMG_2009 (2).jpg

2016.12.11 日々のこと
12月の『心的外傷と回復』読書会は・・

あっという間に12月も三分の一が過ぎました。今日は晴れて気持ちのよいお天気でしたが、12月らしい寒い一日。

前回のブログから二週間がたちましたが、この間、外での活動では、11月末に保育所での保護者向け講座「イライラしない子育て」の講師を務め、先週末は京都に出向きアタッチメント・セミナーに参加しました。そして本日午後からは、『心的外傷と回復』女性のトラウマ読書会。今日は第8章の「安全」を読みあいました。

「安全」とは、身体の安全、環境の安全のことで、トラウマからの回復過程における最初の課題となります。回復の第一段階の課題「安全の確立」は、まず身体の自己コントロールに焦点をあて、次第に環境に焦点を移すと言います。睡眠、食欲、運動、PTSD(外傷後ストレス障害)のマネージメント、自己破壊的行動のコントロールなど身体のコントロールに始まり、安全な生活状況を樹立し、経済的安全をはかり、自己防御計画をたてることが課題となります。

「いかなる人も独りだけで安全な環境を打ち立てることは不可能である」ので、「適切十分な安全計画をつくるには社会側の支援が不可欠」です。外傷症候群は総合的な治療として、生物学的、心理的、社会的要素のすべてに対して行わなければならないと言います。

トラウマ記憶に取り組む前に、「安全を確立」し安定化をはかることの重要性と、そのためには社会的支援が必要であることを再確認しました。

ところで、読書会などグループや講座は、研究所のグループルームで行っていますが、今日はとても温度が下がっていたので、エアコンと暖房カーペットに加えて「ひざ掛け」も用意。下から体がポカポカ温まり、まるで皆でコタツに入っているようで、心もほっこり。寒さが厳しいときほど、人と一緒に温もるっていいなぁ~と、身も心も温まる時間でした。次回の読書会は来年一月です。

              アタッチメントセミナーの帰り、京都駅ビルから
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2016.11.25 日々のこと
11月25日は「女性に対する暴力をなくす撤廃国際日」です

 この2週間は、「女性に対する暴力をなくす運動」期間でした。
最終日の今日、仕事が終わった後、大阪のパープル・ライトアップを見に行きました(写真は下記です↓)。

 女性に対する暴力とは、夫・パートナーからの暴力(DV)、性犯罪、セクシュアルハラスメント、ストーカー行為、売買春など、女性や女児の人権を著しく侵害する行為です。

 1999年12月、国連総会では、11月25日を「女性に対する暴力撤廃国際日」として指定しました。この国際日に各国政府、国際機関、NGOに対して、この問題に関する世論を喚起するための活動を行うようにと促しています。

 日本でも毎年、11月12日~25日までの二週間を「女性に対する暴力をなくす運動」の期間として、内閣府をはじめとする関係省庁や地方公共団体でさまざまな取り組みが行われています。

 パープル・ライトアップもこの一つで、女性に対する暴力根絶のシンボルのパープルリボンにちなんで、この期間に全国各地の施設で実施されています。「ひとりで悩まず、まず相談してください」というメッセージが込められているとのこと。

 私にも何かできること・・をと、下記に相談窓口(公的機関)を紹介したいと思います。時々、「どこに相談していいかわからなくて・・」と遠方にお住まいの方からもお電話をいただくことがあります。電話相談の情報の一つとして、お役立て頂ければと思います。

【参考ホームページ等】 
●内閣府男女共同参画局  配偶者暴力被害者支援情報
            DV相談ナビ 0570-0-55210

●警察庁   各都道府県警察の犯罪被害相談窓口
       性犯罪被害相談電話設置一覧表

●法務省   女性の人権ホットライン  0570-070-810
        法テラス犯罪被害者支援ダイヤル 0580-079714  
        ストーカー被害ポータルサイト
      
●厚生労働省 児童相談所全国共通ダイヤル  189

【関連記事】
●DV   「DVを受けている女性を支える~家族、友人、知人として」
   
  DVを受けている女性を支える~なぜ逃げられないのかを理解する
     ドメスティック・バイオレンス(DV)家庭で育った子どものトラウマと回復

●性的虐待 「カウンセリングの窓から~性暴力被害への理解と対応を」

           大阪府のドーンセンターから。パープルライトアップIMG_1909 (2).jpg

           

2016.10.10 日々のこと
コミュニケーションの難しさと大切さ

 
 この連休は日頃できないことをと、実家に帰省していました。介護のために月一回は実家に帰ろうと決めて早一年半。日頃は実家近くに住む妹家族が介護をしてくれていますが、少しはできることをしないと・・と。

 今、今までの人生のなかで一番、親や姉妹と関わっているように思います。思春期の頃からは親から距離を置き、家を出てからは益々離れ、自分の生活や自分の家族、仕事のことで精いっぱい・・で、この年まできました。でもいつの間にか親の介護のときを迎え、さまざまな問題を目の前にして、今や毎日のように妹らとコミュニケーションをとるようになりました。地域の福祉、周囲の人々の助けを借りながら、「老い」、「人生」、「生きる」とは何か、について学ばせてもらっている感じがします。

 そして今日は大阪に戻り、映画『聲の形』を鑑賞しました。映画評論をみて、いじめがテーマと思って観に行きましたが、いじめについて考えさせられることはもちろん、登場人物一人一人に物語があり、引き込まれました。「伝えたいのに伝わらない。欲しいのに得られない」、コミュニケーションのもどかしさ、向き合いたいけど向き合えなさ・・そんな切なさ、愛おしさをしみじみと感じさせられる映画でした。バックで流れる音楽も内面を描写しているようで時に切なく、悲しく、美しかったです。

 ラストシーンは感動の涙。人は人に助けられ支えられて、何とかやっているし、生きていけるのだよねと、ほっと胸をなでおろしました。
 コミュニケーションは難しい、けれど・・、だから・・、大切に、自分の思いを言葉にしていくことができればと思いました。

          青く澄みわたる秋の空。大阪ステーションシネマ、風の広場より。

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2016.07.27 日々のこと
映画『さとにきたらええやん』、観にいきました

今日はたまたま夕方からの時間が空き、行くなら今日だ!と『さとにきたらええやん』を観に行きました。一日一回の上映なので、いつ行けるか・・と時間を調整していましたが、ちょうどレディースディでラッキー。映画館は十三にある第七芸術劇場、初めて行きましたが雰囲気がレトロで味がありました。整理券を無事もらった後、17時30分の開場時間まで隣の喫茶店でほっと一息ついてから劇場へ。

『さとにきたらええやん』は、日雇い労働者の街・大阪市西成区釜ヶ崎で38年間活動してきた「こどもの里」の奮闘を描くドキュメンタリー映画。映画は「こどもの里」の日常の光景から自然体の姿ではじまりましたが(何度かフィールドワークで行かせて頂いたことがあるので、その時のことも自然に思い出されながら)、だんだんとそこに映し出される子どもを中心とした「物語」に引き込まれて行きました。

映画を観終わった後は、しみじみとした温かい感動で満たされ、その余韻を味わいながら帰途につきました。頭の中では、劇中で流れていたSHIGO★西成(西成区出身のヒップホップアーティスト)の歌が響きながら・・。

子どもの成長とそれを見守り、支える里のスタッフさん。子どもはもちろん、その親も含め家族を温かく見守っていることに感銘を受けました。そして何より、子どもの生き生きした姿、笑顔は素晴らしい! 温かく、強く、本音でぶつかりあう大人と子どもの関係性、その信頼の「絆」は素敵です。

こどもの里の理念、「誰でも利用できます。こどもたちの遊びの場です。お母さん、お父さんの休息の場です。学習の場です。生活相談、何でも受け付けます。教育相談、何でもききます。いつでも宿泊できます。緊急に子どもが一人ぼっちになったら・・、親の暴力にあったら・・、家がいやになったら・・、親子で泊まるところがなかったら・・、土日祝もあいてます、利用料はいりません」、それがどういうことか、その大切さを実感しました。「誰でも利用できます」、なかなか言えることではないと、とても力強い言葉に尊敬の念です。

子どもの支援、子育て支援に携わる支援者はもちろん、子育てに悩むお母さん、お父さんにもぜひ見て頂きたい映画だと思いました。子育てがしんどいとき、助けを求めたらいいよ、一人で頑張らなくてもいいよ、そんなメッセージが伝わってきます。

  ※『さとにきたらええやん』の詳しいことはこちら→映画『さとにきたらええやん』公式サイト

               夏の夕暮れ。西梅田から
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2016.06.18 日々のこと
「場」でつながる

今朝は気持ちのいいお天気で一日がスタートしました。
この一週間もあっという間。今週は、女性ライフサイクル研究所のグループルームが、コミュニケーションの場、学びの場として、フレキシブルに活用された一週間でした。順に振り返ると・・

火曜日の夜は定例のスタッフ研修。皆で面接技術を高めるべく、切磋琢磨して臨床について学びあう時間はとても貴重な時間です。スタッフみんなの熱心さに、私自身もエネルギーで満たされました。

木曜日の午前~昼過ぎまで、年報会議。女性ライフサイクル研究所フェリアンと力を合わせて、年報『女性ライフサイクル研究』の発行に向けて、月一回の会議を重ねています。論文にまとめていく過程のディスカッションは考えさせられ、思考を深める機会となっています。今日も様々な発見と気づきがあり、視野が広がりました。

木曜日の夜は、家族看護援助の前期授業一日目。毎年一コマ目は、複雑な問題を抱える家族の心理として、「DV被害者と家族」「子ども虐待と家族」を取り上げています。一番伝えたいことは、回復の指針として、「生活コミュニティのなかに味方が増えること」。「人との信頼のつながり」です。しっかりと受けとってくださり、嬉しく思いました。スタッフもお手伝いで参加してくれました。

そして今日はハンズオン講習会二日目。今日も講師の浅井咲子先生がポリヴェーガル理論をとてもわかりやすく教えて下さいました。マッサージテーブルを使ったハンズオンワークで自律神経系のリズムを感じることはとても興味深いです。身体の不思議というか、生理学の世界に生命の神秘を感じます。「今、ここ」にいる空間と時間を参加者の皆さま、そしてスタッフも一緒に学ぶことができて感謝です。

女性ライフサイクル研究所が、一つの「場」として、活かされることはありがたいことです。今日も「いい場所ですね」「参加できてよかったです」と声をかけてくださり、しみじみと嬉しかったです。「場」として活かされることは、ここに集ってくれる「人」がいてこそ。人とのつながりに、皆さまに・・感謝です。


お勧め情報
★2016年7月3日(日)13:00-15:30  「夏の交流会」のご案内
NPO法人FLC安心とつながりのコミュニティづくり主催で、今年は夏に「交流会」があります。パールノートピアノ演奏&団士郎さんのトークライブ「家族のないしょの話」です。
どなたでも参加できます♪ ぜひご参加ください。 →詳しくはこちら

★映画「さとにきたらええやん」のご案内
「こどもの里」は大阪市西成区釜ヶ崎にある、子どもたちの遊びと学びと生活の場です。この映画では「こどもの里」を舞台に、子どもも大人も抱える「しんどさ」と関わり向き合いながら共に立ち向かう姿を追っています。こどもの里を応援しています♪ →詳しくはこちら

なお、昨年、こどもの里館長の荘保さんにインタビューをさせて頂き、ささやかな論文としてまとめました。こちらもお読みいただければ嬉しいです。→『女性ライフサイクル研究第24号:特集 抵抗とレジリエンス』


            今朝の一枚。一か月以上咲いてくれています。すごい。
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2016.05.08 日々のこと
アタッチメント、つながることの大切さを思う

連休もあっという間に明けましたが、金曜日からぼつぼつと仕事に戻っています。
金曜日は、スタッフと一緒にFLCの片付け&掃除。事務スペースや廊下がスッキリして気持ちよくなりました!土曜日は、午前面接と夜間面接の合間に京都に出向き、アタッチメントセミナーに参加。本日、日曜日の午後は、女性心理学フリートーク『心的外傷と回復』の読書会でした。

今年度からスタートするというアタッチメントセミナーでは、アタッチメント理論の研究と実践について、現場に即した内容を第一人者の先生方が系統的に提供くださるとのことで、今回はその第一日目。親子の支援のヒントになれば・・と参加させて頂きました。

アタッチメントとは、「くっつく」こと。ボールビーによれば、人間には「くっつきたい」という欲求がそもそも備わっていて、怖くて不安なときには特定の人のところに逃げ込んで、気持ちを立て直そうとします。いつも守ってくれる人がいることで「何かあればあそこにいけばいい」と、見通しがもてるようになり、それが情緒的な絆になっていくとのことでした。見通しが持てれば一人でできるようになり、どんどんチャレンジしていけるとのこと。とてもわかりやすく、アタッチメントの原理原則を学べてよかったです。

『心的外傷と回復』の読書会では、第一章「歴史は心的外傷を繰り返し忘れてきた」を読みあいました。19世紀以降の心的外傷についての3つの研究、19世紀後期のヒステリー研究、第一次大戦後からベトナム戦争後に頂点を極めた20世紀初期の戦闘神経症、20世紀後期の性的暴力とDVについて、研究が押し進められた社会的・政治的背景と共に再確認しました。

PTSD(外傷後ストレス障害)概念が公認されてから、レイプ・DV・性的虐待後の心理学的症候群も戦闘神経症と本質的に同一であることが明らかとなったいう発見はすごいことと感嘆します。

また、今回印象に残った箇所は、ベトナム帰還兵らが組織した「おしゃべりグループ」と、女性らが真実を語り合った「コンシャスネスレイジング(意識向上)」運動です。親密な関係で仲間同士の「感情的アタッチメントの力」が、真実と向き合うことを可能にし、社会を動かす力となったということに、人とつながることの力強さを感じました。

子どもだけでなく、「安心できる人」の存在は大人にとっても大切です。心が傷つき弱っている時はなおさらです。安全に、安心して「人とつながる」こと、それが自己信頼であり他者を信頼することであると思います。子どもと大人、女性と男性を越えて、つながりを育んでいくお手伝いができれば・・と思います。

ところで、ブログを書いた後、こんなニュースを見ました。熊本地震の後、家に帰るのが怖くなって帰れない子どもたちのために、熊本市こども発達支援センターの職員さんたちが絵本を作ったとのこと。「やっぱりおうちがいいな」。この絵本はホームページからダウンロードできるとのことです。少しでも安心できる状況が戻りますことを心よりお祈りいたします。


                サーモンピンクのベゴニアに魅かれて
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